春の竹林。

筍を頂いたので、連鎖的にこんなイメージになりました。桜の撮影途中ちょっとパーンして竹林もパシャリ。アートフイルターは多分クロスプロセスだったと思いますが、トイフォトだったかも・・この辺Olympus Viewer3 だと設定が残りますから、便利なんですが、このエントリーは以前現像したものです。

1580クローバー

撮り置きから1580で撮影したクローバー。今年は念願のリベンジ「桜吹雪」を何とか撮る事ができました。トップバナーで予告していますが、ちと落ち着いてジックリRAW現像してみようと思います。それにしても今年の桜開花は早かったですね、入学式で桜と記念写真が撮れない年になりました。

OLYMPUS Viewer 3

OLYMPUS Viewer 3 ダウンロードしてみました。
Version2で使いにくかった部分が色々と改善されています。一番嬉しい機能の追加は、RAWでの設定変更が維持されるようになったことです。全ての設定が維持されないみたいですが、どれが駄目なのかまだ把握していません、マニュアルを一読した方が良さそうです。

桜満開。

レンズ的に押さえて起きたかったM.ZD ED 12-50mm F3.5-6.3 EZでの桜、オリンパスOM-D E-M5とのつきあいも丁度1年になりました。昨年はこのレンズでテスト撮りに勤しんでいたのを思い出します。

本日までのシャッター数24,059、1年間で押した回数としては今までのボディの中でダントツになりました。それだけお気に入りのボディということもありますが、マイクロを入れる前は必ずサブ機を持ち出し2台体制で撮影していたのですが、OM-Dを使い出してからはボディ1台にレンズ4〜5本を持ち出してのスタイルに変わりました。

方向性そっち?

2010年あたりに噂されたオリンパスの「モジュール式カメラ」その試作機の特許であろうか、4/343 Rumors昨日でた記事。FTとMFTのハイブリッド化を成し遂げるレンズ交換式カメラならぬ、マウント交換式カメラと呼べるような仕様になっています。う〜ん、私的にはあり得ない感じですが、当時の目撃情報からすると、ある程度のプロト機が試作されていたのかも知れません。

開発ってやはり金がかかるものなんだなと改めて思いますね。二強を追いかける立場としては、ボディデザインから新規に変えていかないと目新しさもアピール出来ないのかも知れません。実際E-3と同じボディーデザインのE-5を見たときは、残念感も少しありましたが、E-M5に関しては同一デザインでも良いのではないかと思います。それだけ完成度を高く評価していますし、コロコロ操作系が変わると買い替えユーザーには使いにくさの方が前面にでてしまいます。オリンパスさん、ボチボチ育て上げていく方向にしませんか?同じ金型が使えるのはオリンパスさんにとってもメリットがあると思うのです。

方向性。

オリンパス、何処へ向かおうとしているのでしょうね。OM-D E-M5 でほぼ満足の私としてはいくつかの持病を治した後継機でよいのですが・・あまり尖りすぎても不安です。フォーサーズ第一章からのユーザとしては、撮り方・使い方を工夫したり、自身のスキルアップで使いこなす術を学びましたから、いきなりステップアップしたE-M5ではありますが、理想型のカメラをやっと創り出したことですし、ボチボチE-M5をベース機として改良を重ねていく展開で良いのではないかと思うのです。

E-M5発売当初、これはフラッグシップ機じゃないとか、オリンパス自身言ってましたが、新製品として発売したばかりなのにそんなこと言うか?普通の会社ならあり得ない事だと思うんですよね。「最新の技術をつぎ込んだ、現時点ではマイクロフォーサーズ機のフラッグシップ機OM-D完成です!」って言わないか?

なんか言いたいことあるんですけど、もやもやしてます。