Olympus OM-D E-M5 Panasonic G VARIO 45-200mm F4.5-5.6 O.I.S

本日は運動会でした。暑いのなんの一気に日焼けしてしまいました。で、昨年はOM-D到着まもなくでZD.50-200mmメインで挑んだのですが、やはり動体をマニュアルフォーカスは歩留まり悪くピンぼけの山でした。今年は昨年の反省からPanasonicの G VARIO  45-200MM F4.5-5.6 O.I.S を借りて挑んでみました。

AFはお世辞にも速いとは言えませんが、そこそこの合致で昨年と比べりゃ御の字です。最初の頃のカットは、レンズブレ補正のスイッチをONのままで使ってしまい、ファインダーのブレ補正が、ん?何か挙動がおかしいなと思いつつ最初のリレーはこれで撮ってしまいました。気づいてOFFにしてからはファインダーのブレ補正も安定ました。あと、ズームの回転がオリンパスとは逆なのが、最後まで慣れませんでした。Wズームのセットレンズですが、良いレンズだと思います。

今年はレンズ交換式スチールカメラを持った、保護者をたくさん見ることができました、去年は数える程で殆どがビデオカメラだったのに、大分普及したという事でしょうか。只、オリンパス機とは遭遇しませんでした。やはキヤノンのKISSは強いなという印象です。

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KUMO-03

【ササグモ】紫陽花の葉裏に隠れているのを発見フィールドで一番良く見かける種です。紫陽花と言えば既に蕾が色付き始めています、梅雨入りも近いですね。雨のシーズンを前にOM-Dのモニターかバークラックを修理に出したかったのですが、今週日曜は運動会、中々出すきっかけが見つかりません。

KUMO-02

【ヨダンハエトリグモ】姿カタチはよく見るハエトリグモですが、毛糸で編んだような質感のボーダーがとってもお洒落。初ファインダー捕獲になります、しかもお食事中でした。つい先日、国連食糧農業機関(FAO)が将来の食糧危機解消に、昆虫は栄養価が高く採集も容易で、世界の未来のために理想的な食料になるという報告書をだしました。伝える記事にはサソリやバッタ類が串刺しされ揚げられた様な写真が掲載されていました。え〜〜という感じでしたが、不覚にもサソリは美味しそうに見えてしまいました(^^;

KUMO-01

クモが苦手な方ごめんね、ごめんね〜、暫く続きます。

茂みに入り込んで、ローアングルからモニターにてライブビュー撮影。ライブビューを最初に使ったのはE-330でした、被写体をモニターに収め、傾き調整するのに四苦八苦したのを思い出しますね。目線をモニター視線にすることにも随分と慣れました。今ではバリアングルファインダーよりも使いやすいかなと思います、あっ横位置の場合ですけどね。

 

碧と赤

碧く染まる凪の時刻、赤い電気ウキの光が海中へ消し込む様を想像しながら、たゆたゆと揺れる海面を見つめていると、日常の事がこの時だけは片隅にしまい込める、穏やかな時。やはり夜釣りが好みです。

OM-Dの「青」はE-300の雰囲気を目指そうかと・・・