どうしても夕焼けが撮りたいと追い続けた二日間やっとその瞬間をCFの中に閉じこめる事が出来、満足。空と海がオレンジ色に染まった夕焼け空、この日のピークでした。
カテゴリー: ZD14-54mm F2.8-3.5
どうしても夕焼けが撮りたくて。。再び車を走らせた(^^;
急に夕焼けを撮りたくなって車を走らせた。
5時40分、後少しで夕焼けが差しそうな感じ、急に撮りたい衝動に襲われ、急いで駐車場へ向かい、車を走らせる。
間に合うかちと微妙な感じ、目的地の途中で一旦車を止めて何枚か押さえとこうと思って撮ったのがこの最初の二枚。三枚目が現地でのカット、時すでに遅しと言う感じ。後10分速く出発していれば・・・
E-300 ZD14-54mm LR
-6°の薄暮
薄暮とはWikipediaによれば、日没後の太陽が地平線より6度程度下にある時とのこと。この時間帯は、誰が撮ってもちょっといいんじゃないかい?という雰囲気で撮れる魔法の時間帯なんですけど、いざ撮るとなると結構難しいんですよね。絞りとシャッタースピードと露出補正、そしてISOのバランスをどうするか。手持ちで撮ると尚更悩む時間帯だと思います。しかも、刻々と露出が変わるし。。
見上げれば…《トラックバック企画おかわり》
見上げると夕陽をあびてきれいな感じでしたので、M2さんのトラックバック企画に追加でエントリーしてみました。
鉄塔を撮りに行ったのでは無かったのですが、オアシスの花も枯れてしまっていて、何を撮ると言うでも無く、海側に移動。そうこうしているうちに、夕焼けが少し差し始めきれいな空になったもので、TBを意識してついつい撮ってしまいました。
E-300 ZD14-54mm Jpeg
陽が沈むまでファインダーを覗いて過ごした休日の物語、第三幕空編。
まったり撮影で1週間引っ張れましたね(^^;
最後は、「空」です。誰もが一度は撮る被写体だと思います。陽が昇ったり沈んだりする時間帯は特に変化も早く方向をちょっと変えるだけで、表情も色々楽しめます。 まったりするには一番の被写体で、ぼーっとしながら日が暮れるのを待つこんな撮影が、一週間分のストレスを発散させるには持ってこいです。
陽が沈むまでファインダーを覗いて過ごした休日の物語、第二幕海編モノクロ。
「休日の物語」とたいそうなお題目ですが、早い話テーマは「まったり感」というか撮っている本人がまったりとした時間を過ごしただけという事なのですが。。
まったりとカメラを構えていると、その隙が見透かされたのか、地元の方から声がかかりました。ここは良くカメラマンが撮影に来てるとか、遠く佐世保の方からも来てたとか。レンズの先のフードがこ〜んなん(花形のでかい奴みたい)だったとか、白いレンズで大きかったとか、三脚を据えて撮ってたとか。う〜んそういう事話されても会話は弾まないのですが(汗)
何か返事してあげないといけないと思い。白いレンズはキヤノンのカメラですね、それで軽自動車が買えますよとか、こ〜んなフードはニコンのでしょうね。その女性の方は知ってます、結構有名な方ですね。などとどうでもいい事を話してしまいました。
で、又何方かに話される時の為に、E-1を見せながら「このカメラは雨に濡れても撮影出来るカメラですよ」と小自慢をしておきました(笑)
3カット目のは、話に気を取られ、舟に気づくのが遅かった、出来れば陽の反射の中央に舟を入れたかったです(T−T)
左右)E-1 ZD14-54mm Jpeg 中)E-500 Sigma150mmF2.8 Jpeg