OLYMPUS E-M1X 将来的な進化にも対応しそうじゃないですか?

 

アートフイルター ヴィンテージⅠ

E-M1X のCPU、かなり余裕がありそうな感じですね、C-AFにはAIが搭載され、将来的にアルゴリズムの更新等で賢いAFへと進化する設計に見えます。可能になった技術で今まで考えても搭載が難しかった事なども実現できる環境とボディを手に入れたように思います。噂が出た当初のゲームチェンジャー的な表現もまんざらでもない機種に仕上がっていそうに思えてきました。

オリンパスE-M1X

オリンパスE-M1Xの噂、これはもうリークじゃなくてメーカーの仕掛けだろうと言うくらいにほんの少しづつ表に出てきていますね。価格は3000ドル、日本円だと34万くらいでしょうか。

名称:OM-D E-M1X
センサー:20MP
連写速度:18コマ/秒
手ぶれ補正:7.5+ EV
新AF:アダプティブAFの採用
ボディサイズ:144.37 x 146.765 x 75.345mm(縦位置グリップ一体型)
ハイレゾ:手持ち1/60で80MP前後のハイレゾ画像が撮影可能、3タイプのハイレゾ
対象:スポーツや野生動物の撮影者
バッテリー:E-M1 Mark IIと同じリチウムイオン充電池 BLH-1
EVF大型化シャッターはグローバルシャッターではない
発表2019年1月、発売は2月

あとモニターの可動方式がどうなるか、完全なフリースタイルな方式を採用するんじゃないかとかすかな期待をしています。そしてファインダーはE-1みたいな丸形だったりしませんか?またこのボディに合わせたPro用の望遠ズームあたりの発表もあるんじゃないかなと・・・