遅ればせながら、E-510触ってきました。

P7150494_410_150.jpgプリンター用紙を購入ついでに、ちょいカメラ売り場へ。ありました、E-510!イザスイッチオン!・・・むぅ〜電池切れ、まったく・・・シャッター音も聞けずコンパネも見れず残念。仕方なく黒のカタログを貰って帰ってきました。

E-410からでしょうか、AC電源が仕様から消えたのは。こういう売り場でも電池だけに頼る電源は、余程ちゃんとした販売店で無い限り、動く展示機にはお目にかかれないかもです。

コスト削減目的かも知れませんが、売り場でのこの状態を考えると、売り上げにも響くコスト削減のような気がしてなりません。他のカメラメーカーのもこのクラスは、AC電源って省かれてるのでしょうか?

見た感じ、持った感じは、悪くは無かったです、他のに比べたら、こう、キュッっと凝縮された感じで、間延びしているポイントも見当たりません。デザイン的によくまとまった顔をしていると思います。

持ち上げた瞬間、普通は「軽っ!」と思うのでしょうが、E-410使ってると「重っ!」っと思ってしまった。(笑)シャッターボタンの位置のせいでしょうか、グリップの指の止まりが随分上の方で止まり、ちょっぴり違和感を感じました。慣れの問題でしょうけどもう少し下から、グリップの膨らみがあるといいかな?

電源入ってたら、撃沈されてたかも(瀑)

 

E-410 sigma150mm

Movable Type version 4.0-rc1

 

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Movable Type のベータバージョンも 4.0-rc1にアップ。リリースバージョンに近いようで、かなりのバグが改善されたようです。前々回のバージョン辺りから、ダッシュボードの表示がおかしくなっていたのですが、今回のベータバージョンアップのついでに修復。どうもあるファイル名をリネームしていたのがまずかったようです。
E-410 sigma150mm

 

スティーブン・スピルバーグ『トランスフォーマー』

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マイコミジャーナル記事子供向けの素材でしたが、スピルバーグが作るとなると見逃せません。映画は娯楽ですから楽しくなくちゃですね。CG処理の進化を見に行かねば。
この手の映画は、ついついパーティクル処理とか、あ〜レンダリングに時間かかったろうなぁとかいうCGの方に目が行ってしまいます。
E-410 sigma150mm トリミング
爬虫類ダメな方すみません。葉っぱの上に居たのを見つけそぉ〜と撮影。横向きの状態って中々遭遇しないですよね、しかも丁度目線の高さでした。
[追記]
今月号のデジタルカメラマガジンの「デジイチ全19機種徹底比較」をちょっとみました。19台中19番目と言う、ぉぃぉぃと言う結果。出来レースの様相が濃いですね。この辺ちゃんとやらないと他の記事も話半分で信用性疑っちゃいます。まぁカメラマンも編集者も諸事情があるんでしょうけど特集記事でこれはちと考えさせられますね。あっ、E-410じゃなくて、雑誌の方ね。

E-410/510開発陣インタビュー(前編・デジカメWatch)

P7220944_410_150_3.jpgデジカメWatch記事が掲載。まぁ、当たり障りの無いインタビューです。そういえば外観のプラスチックのシボ加工が今までの機種と変わってるんですよね。ちょっと彫りが深くなって、模様がはっきりした感じす。今回のE-410とE510のパターンは、プラスチックの安っぽさが無く、プラスチックにしては高級感も出せてると思いますがどうでしょうか。他社と比べても一番良くないですか?
E-410 sigma150mm

HSGEAR、2.5型液晶のコンパクトデジカメ用ポップアップシェード27日発売

 

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HSGEAR、2.5型液晶のコンパクトデジカメ用ポップアップシェードが発売されるようです。先日のキヤノン一眼と違い、2.5型液晶のコンパクトデジカメ用で機種限定されない為、着けようと思えばE-410にも着けられるみたいですね。
デジカメWatch記事によるとフレームを両面テープで貼り、そのフレームにシェードをセットするとのこと。使わない時は、シェードを外しておけば、今まで通りの使い勝手っぽいですが、フレームは多分液晶保護フイルムを剥がさないと固定出来ないと思われます。シェードもセットして折り畳み、液晶保護にしないとだめかも。価格は1,980円ですから、試しに買ってみようか…しかし、シルバーのみですか…微妙。

E-410 sigma150mm トリミング

 

お気に入り、SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM

 

P7221050_410_150_2.jpgE-410とsigma150mm のバランスは、全然問題有りません。レンズ長の変化が有りませんので、レンズ側に重心があり丁度左手で持った所あたりが重心位置になるようです。E-1で使用していた時は、ブレが気になって事実一脚を使用しての撮影が殆どでした。

 

E-410では、一脚を使用したことはありません。ブレの確率はかなり少なく絶妙のコンビで、所有のレンズではE-410とのバランスはピカイチです。同じ長玉でも50-200mmはレンズ長が変わるせいか重心がかなり前になり、撮影もちょっと疲れる。

 

移動中はボディのちょっと出っ張ったグリップを持ってますが、きゃしゃな感じは受けませんし、E-410のマウント部がきしんだりすることもなく、さすがZD300mmまで想定したと言うだけあると思います。

 

[追記]

 

昨日は風が強く、トンボの止まっている枝も連写中ファインダーから外れる程でした。枝と草の揺れが違い、枝はしならず、草は大きくしなってブレ,写真のような写りのが何枚か、内ピントがかろうじて来ているのが数カットでした。中々幻想的な趣で、悪条件も味方につければ面白いカットになるのだなと思った次第です。味方にするのに4GBのCFの半分くらい、30分以上このトンボと格闘したのは言うまでもありません。

E-410 sigma150mm トリミング