術後一年検診。

早いもので眼の手術をしてから一年の月日が流れました。何とか再剥離することもなく無事過ごしてこれてほっとしています。検査結果も半年検診の時に告げられた、「網膜前線維症」もさほど進行していないようで問題なさそうでした。丁度中央部のピントを司る場所は外れているようで、ゆがんで見えることもありません。

術後2年まで経過観察が必要と言うことで、1年後の来年3月の受診予約をしてきました。2年間再剥離がなければ心配ないと言うことでしょうか。眼を労りつつ撮影を楽しみたいと思います。

春の予告編

久々に訪れた第1フィールド、思っていたとおり早咲きの桜がすでに咲いていました。その桜の木の下には三脚にカメラがセットされ、近くには先客がおられました。

こんにちは、メジロ待ちですか?と声を掛けしばしカメラ談義。こちらも座り込んでメジロが来るのを待ちました。30分位したときにやっとメジロの一団が訪れました。

300mm+MC-14を使いましたので先客の後方から狙ってみました。本当は桜の木の下側アタリで寝転んで狙いたかったのですけどね。

水走りの術

バシャバシャバシャといきなりの音、音のする方をみると水面上を何か走っています。とっさにファインダーを向けシャッターを押したのですが、シャッタースピードやAFフレームなど設定する余裕はもちろんありません。

何とかピントが来ている感じのが何枚か撮れましたが、動体ブレと流し撮りで甘いです。走り出しから終わりまで撮影は出来ているのですがピントが・・・最後は頭だけ水面から出して滑り込む感じでした。

PHOYO YODOBASHIにOLYMPUS)M-D E-M1Xによる作例が掲載

PHOYO YODOBASHIにOLYMPUS)M-D E-M1Xによる作例が掲載されました。2カットと4カット目に流し撮りの作品が掲載されていますが、これが中々の出来特に4カット目はスピード感がありバックの流れ具合も最高です。

AF追従が完璧だと流してもピンがしっかりするのでしょうね、コメントには手ぶれ補正をS-IS2にして撮影とありますが、OLYMPUSのインタビュー記事でAUTOに設定していてもカメラの動きに合わせて自動で変わると記憶しているのですが、明らかに横流し撮り狙いの時は、S-IS2に切り替えた方が確実なのかも知れない、次回があったら試す価値ありですね。

OLYMPUS E-M1X 使用レビュー

「お写ん歩」ブログにオリンパス OLYMPUS OM-D E-M1X を使ってみました。のタイトルで使用記事がアップされています。

E-M1Xボディのハンドリングとフォールド感や操作性にいたるまでかなり良さそうです。さらに高感度特性も若干改善しているような印象を受けます。

ちなみにアップしたカモメ撮影はISO400での撮影です。目にピントがバッチリ合うととても気持ちいいですね。

カツオドリ裏・表・横

カツオドリ裏・表・横、しっぽも翼もかなり特徴的です。横からの形はコンコルドの機首みたい。

今日は仏滅だというのに各社新型カメラの発表が沢山ありましたね。最近は六曜なんて気にしないんでしょうか?

それにしても各社のミラーレス関係、価格設定が高めですね。