OLYMPUS Studio 2 Macintosh版 アップデート

OLYMPUS Studio 2 Macintosh版 アップデートがアップされました。 

・RAW現像速度を改善しました。 
・プリント機能を向上しました。 
・マイセッティングの設定(RAW現像/カメラコントロール)をファイルとして保存/読み込みする機能を追加しました。 
・バッチ処理ファイルの読み込み機能を追加しました。 
・OLYMPUS Studio 1.xで保存した画像処理ファイル(*.osf)に対応しました。
・カメラコントロールウインドウのプレビューエリアで、ルーラ表示とグリッド追加機能に対応しました。 
・Mac OS X v10.5(Leopard)で、「ソフトウェアのアップデート」、「カメラのアップデート」、「カメラのバージョン情報」、および「カメラテンプレートのダウンロード」機能が動作しない現象に対応しました。 

とのことで、早速アップデートを試みましたが。。今までと同じく、管理者権限うんぬんのアラートがでます。Ver.2.11にアップデートすれば改善されるのでしょうが、Ver.2.11にアップデートずるためにはどうしたらいいんでしょうか?

ソフトからのアップデートではなく、アップデートファイルをサイトにアップしてもらわないとアップデート出来ないような気がしますが。。。


[追記]
サポートの方へメール問い合わせしてみました。只今、オリンパスからの返事待ちです、何か判りましたら、お知らせいたします。

IT+PLUSにLUMIX DMC-L10Kのレビューが掲載

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DMC-L10Kのレビューが掲載。コントラスト検出AFの説明が詳しくされていて、パコパコライブビューの謎がやっとわかりました。


レンズ自体もコントラストAF用に作り直さないといけないんですね。光学メーカーにしたら、今更AF性能の劣る(位相差検出方式と比べて)方式の為にレンズを作るなんてことそりゃー発想もないし、作りもしないわな。 

E-410 sigma150mm ISO400 1/160 Aperture

ニコンD300も評判いいですね。

PC010464.jpg
07’年の秋に発売されたデジタル一眼で、一番の画像改革と下馬評の高いニコンD300、昨日書いたα700と映像素子は同じですよね?デジカメwatchのモデルサンプルを見ると、確かに解像感ありますね。青いセーターの元の色が判らないのであれですが、若干蛍光色ぽく、色はα700よりちょっと派手目な印象ですが、今までのニコンとはよっと変わった感じを受けました。 


デジ一も画質的には、どのメーカーも素晴らしく、今後はデジタル専用レンズのバリエーションに注目が行くように思います。また、フイルム一眼に比べ開発のサイクルも早く、来年は各社(フォーサーズ除く)フルサイズ機が出揃い、今後のデジ一の大きな分岐点に成るのではないでしょうか。それもまたレンズ性能次第と言う気がします。

レンズ資産の優位性を謳ってきたフォーサーズ以外のメーカーですが、デジタル専用と言う最近のレンズ発売を見ると、やっぱりそうじゃん、レガシーレンズじゃ無理あるでしょと、突っ込みたくなるのは、私だけでは無いはず。そのことが、フォーサーズを選んだ一つの理由でもあります。E-3の市場評価が良い今、一気に単焦点含めた、デジタル専用レンズを投入して三位のポジションを狙って欲しいオリンパスです。 

ボディ各社楽天最安店価格(税別)
E-3/164,800円
α700/137,905円
ニコンD300/195,200円
キヤノン40D/110,000円
PENTAX K10D/80,762円
価格のみを見ると、キヤノン40D・SONY α700はすでに値崩れ状態でしょうか。
E-1 ZD50mm ISO100 1/1000 F6.3 Aperture