デジカメWatchのインタビュー記事で明らかにされた、今年もう一機種の発売は何なのか。E-420とE-520がキャッシュバックキャンペーンで来年1月19日までの応募と言う事で、取りあえず噂に上がっていたE-420の後継機E-430の可能性は消えたと思えます。
では、残るは。今年発売されたのがE420とE-520 供に若干の白飛び傾向と、逆光時コントラスト差のある被写体において縞模様のノイズが出ると言うマイナスポイントをかっかえていた。この対策として発売1年での代替わりとなったと考えれば納得が行きます。
E-3からは新LMOSに置き換わっているし、ファインダーの傾き等問題も出たが、早急にE3nとして発表するまでも無いように思います。 商標登録でE-30と言う二桁型番も登録済みから、やはりここはフォーサーズ5周年としては二桁機の発表が順当ではないでしょうか。
ここで、今までの型番と搭載映像素子に一つの法則があるのではないかと考えたのです。単なる順番的な物かも知れませんけどね。E-1の1は最初のフォーサーズ機と言う事で受け流すとして、E-300,E-400,E-500はコダックセンサーを積んで出た型番、E-330,E410,E-420,E510,E520,E-3はLMOSです。E-330以降LMOSで行くのかと思っていたところ、E-400にはコダックセンサーを載せてきたことから、必ずしも今後も含めてLMOSオンリーと言う方針でも無いような気がします。
これでE-二桁機がE-33とかの型番ならLMOSで今までの型番と搭載映像素子に矛盾はないのですが、しかしE-30の型番だとこの法則から、LMOSでは無いような気がするのですがいかがでしょうか。コダックセンサーやFOVEON、はたまた新たな素子が搭載される可能性。。少しはないですかね(^^;
E-1 ZD14-54mm LR
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