そして平成最後の日

OM-D E-M1 MarkⅡ M.ZD ED 300mm F4.0 IS PRO+MC-14

私にとっての平成は、独立して会社をスタートさせた時代でした緊張と挑戦に明け暮れた日々、毎日を慌ただしく過ごした人生の絶頂期でした。

そんな中時間に余裕が出来たときに再び始めた写真撮影、デジタルという新しい時代のカメラを手にしてわくわくする写真生活を再び送れた良い時代です。

新しい令和の幕開けもOLYMPUSにわくわくさせて貰おうと思います。平成におつきあい頂いた方々に感謝しつつ皆様も良い新時代をお迎えください。

OM-D E-M1 MarkⅡ M.ZD ED 300mm F4.0 IS PRO+MC-14
OM-D E-M1 MarkⅡ M.ZD ED 300mm F4.0 IS PRO+MC-14

平成最後まであと1日

OM-D E-M1 MarkⅡ M.ZD ED 300mm F4.0 IS PRO

本日は1日中雨の天気、平成も残すところあと1日となりました。雨で出掛けるのも億劫でしたので今日は普段出来ない時間のかかる調理をすることに昨日から決めていました。

メニューは本格自家製チャーシューを使ったもやし大盛りラーメンです。煮崩れないように豚バラをたこ糸で縛って、下ゆですること2時間、最初は強火でアクを取ったら後は弱火でコトコト茹でます。その後長ネギの青い部分、生姜、ニンニク、鷹の爪、ザラメ、醤油を加え弱火で味を染み込ませます。

1時間後見事なチャーシューが出来ました。脂身はトロンとろんビールのつまみにも最高です。ただバラ肉は煮崩れでお店のように薄くスライス出来ず、ごろんごろんの肉片という感じになってしまいました。次回はロース肉で挑戦しようと思います。

煮た鍋には今ゆで卵が浮かんでいます、明日は煮卵のできあがりです。楽しみ!

OM-D E-M1 MarkⅡ M.ZD ED 300mm F4.0 IS PRO
OM-D E-M1 MarkⅡ M.ZD ED 300mm F4.0 IS PRO+MC-14

 

釣果報告!

OM-D E-M1 MarkⅡ M.ZD ED 300mm F4.0 IS PRO+MC-14

昨日の釣行、天気予報の風速予報が大外れ現地へ着くと沖合には白波が立ち防波堤もかなりの風が吹いていました。1時間ぐらいすれば和らぐだろうと車の中で待機してみたのですが、若干弱まったか?と思い撒き餌を作るも、パッカンに入れる集魚剤が風で舞って飛んでいきます。

蓋を被せながら海水を入れて何とか撒き餌は完成。防波堤の突端に陣取っていたのですが、先端はあまりにも風の影響が強く、泣く泣く20メートル程後退して釣開始です。

しかし風の影響でウキがすぐに流される、撒き餌が効かない・・・夕方過ぎ位に何かヒットしたのですが、途中でバラしました。多分ボラかな?うんボラだよと心を落ち着かせ、鰺の釣れる時間帯に突入。小さなあたりやびゅんと引くあたり等それなりにあるのですが一向に釣れません。この頃には風もおさまり釣りやすくはなったのですが、釣れる気配はなく、平成最後のつりは結局ボウズという結末でした。

残念、次は令和最初の釣行に期待しようと思います。

OM-D E-M1 MarkⅡ M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO+MC-14
OM-D E-M1 MarkⅡ M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO+MC-14
OM-D E-M1 MarkⅡ M.ZD ED 300mm F4.0 IS PRO+MC-14

久々の再会2

OM-D E-M1 MarkⅡ M.ZD ED 300mm F4.0 IS PRO+MC-14

前回アップしたカワセミ、中々羽ばたきそうになかったのでM.ZD ED 300mm F4.0 IS PROにMC-14を装着しても撮ってます。

OM-D E-M1 MarkⅡ M.ZD ED 300mm F4.0 IS PRO+MC-14
OM-D E-M1 MarkⅡ M.ZD ED 300mm F4.0 IS PRO+MC-14

ヤマハE-Vino

出川哲朗の「充電させてもらえませんか?」で登場するヤマハのE-Vinoスイカ柄号です。トミカとのコラボレーションです。なぜか頂いてしまいました。

上はE-M1MARKⅡ+M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO F4で撮影。
下は F8で深度合成モードで撮影してみました。深度合成余り使わない機能なものでコンパネのメニューの中で迷子になってしまいました。

充電繋がりでこちらもポイント交換で無料でゲット、ANKER のモバイルバッテリー PowerCore20100 iPhone 7回分程の充電容量です。

 

久々の再会

5回ほど連続で空振りだったカワセミ、やっとのこと、久々に再会できました。しかし枝に止まったままで狩りをする雰囲気ではありません。水面に飛び込むシーンは夢の又夢ですね。

釣れなかったのに大漁!

昨日の釣、海は潮位がかなり変わる大潮最大の日でした、海の雰囲気は良い感じで風も穏やか、釣れそうな感じではあったのですが、結果は鰺3匹で終わりました。

ところが、釣り場で知り合いになった趣味でやってる漁師さんが「釣れますか〜」といつもの如く声を掛けられました。「いや〜ボラしか釣れません」と答えると「鯛要りません?」「おっ、要ります要ります!」と二つ返事をしたところ、見事な鯛(3Kg越え)イトヨリ(これもでかい)あとアオナという魚を頂きました!

漁師さんは車の床から更にでかい、7〜8Kgこえてそうなすっごい鯛を見せて貰いました。「今からカメ屋(釣具店)で魚拓とってきます」とのこと。なるほど魚拓にする価値ありの凄い魚体ですからうなずけます。

そして本日まずは包丁研ぎからはじめて、流しのシンクを洗い上げアルコール消毒をして捌きました。2時間半はかかったでしょうか、もうそれだけで疲れ果てました。

鯛の半身は鯛飯に、腹の部位は潮汁、頭と骨はあら炊きに、半身は刺身あとアオナも刺身にしたところ、家族4人でぺろりとたいらげてしましました。いや〜旨かったです!明日はイトヨリの唐揚げ甘酢あん掛けとアオナの荒の味噌汁になる予定です。