MacBooK Pro 15inch Retina 使ってみた|2

MacBook Pro 15inch Retina のモニター解像度、コンパネのディスプレーをクリックして解像度変更するのですが、メニューバーへの登録ができません。そこでワンクリックでディスプレイ解像度を変更できる「Display Menu」appをダウンロードしました。無料版だと2880X1800  2048X1280  1024X768  800X600  の解像度が選べます。まぁよく考えてあるもので一番使いたい解像度がありません(^^; アプリ内課金200円で1920X1200  1680X1050  1440X900  1280X800  1024X640  840X525  720X450  が使用可能になります。これくらいの価格でワンクリック選択できるようになるのなら、迷わずぽちっちゃいますね。APPStore Display Menu

もうひとつ、アンチウイルス関係のソフトは Sophos Anti-Virus に切り替えました。Windows向けのウイルスチェックもしてくれる優れものです、安易なビジュアル表示もなく動作もシンプルでとても軽いです。

MacBooK Pro 15inch Retina 使ってみた。

MacBooKへのアプリインストールも順調に進み、仕掛かり中のデータを読み込んでみるテストをしてみた結果、使用フォントが複数反映されません。そういえばネットの噂でMavericksだと使用できないフォントがでました、みたいな記事を読んだ記憶が甦りました・・・うむ〜取りあえずFontBooks.appからフォントをインストールしたのですが、その際、使用禁止表示が16個ほどでていたのです。CIDフォントは推奨しないみたいな記憶もあり、同じ書体をOpenType形式のに切り替えました。

それにしても、使えないフォント数が使用禁止以外にも多くあるようで、ライブラリ内のフォントフォルダをチェックしてみました。するとフォントのデータ容量が1MBというのが随分あることに気づきました。禁じ手ではありますが、直接フォントフォルダにドラッグコピーしてみると、データ容量も増え、アプリでの表示もできるようです。1MBのフォントをすべてドラッグコピーし直したところ、A-CIDフォントも全て表示可能となりました。

再起動してもOSパニックは起こらず、今のところシステムも問題なく快調に動いています。DTPアプリ使用の際は画面解像度を1920×1200の最大表示で使っていますが、別段不自由は感じません。なんといっても滑らかなフォントや画像表示にうっとり、張り込んだEPSデータも高解像度表示でき本当にきれいです。16MBのメモリーやNVIDIA GeForce GT 750M(2GB GDDR5メモリ搭載)のおかげかはわかりませんが、とにかくパワフルな表示と動作がすばらしいです。

キーボードは浅めの感じでクリック感は少ないですが、適度なプッシュ感がありこれはすぐに慣れそうですが、問題はトラックパッドのクリックです。今まで使っていたMakBookはトラックパッド部とクリックスペースに若干の段差があったため、指の腹でその段差を探りながら押していたのですが、フラットなトラックパッドでもその段差をついつい弄っています。トラックパッドの縁に段差があるのでついついそこを押してしまいますが、そこは筐体の一部な訳で押しても反応がないのです。(^^;まぁこれも慣れの問題ですけどもうしばらくかかりそうです。

SSDの威力は絶大で、本体の起動も10数秒、アプリなんてあっという間に開きますし、保存も読み込みも今まで体感したことのないスピードです。社内データサーバにSSDのRAIDを組んで、Retina対応のApple Thunderbolt Displayが発売されたら、MacProを導入してみたいなと思わせてくれますね。

夏本番。

ひっさびさのフィールド、既にオニユリも終わりそうな季節となっていました。午後2時頃の日差しは夏の到来を実感するには十分な暑さで、早々に退散してしまいました。

元気です。

ちょっとのつもりが随分とサボってしまいましたが、なんとか生きてます。バタバタ続きで、まだまだ先が見えない状態なのですが、気分転換に更新しております。撮影の方もブログ更新サボってからシャッター押せないでいまして、エントリーする画像すらない状態です。また撮影出来なさそうな夏になりそうです。

おまけに来月が決算月という事もあり、事前の売上状況把握のために仮決算したら、どうも経費が足りないという経理からのお達し、慌てて購入する物を検討したり、普段なら楽しみながら出来る機材選びも事務的な物になってしまいました。40-150mm Proレンズが間に合ってくれればなぁと思いながらないものは買えず、今回はカメラ関係以外の選択になりました。週末から遅くとも来週頭くらいには到着する予定です。手元に来ましたらまた、ご紹介いたします。

ライブビューでベニ3ポーズ


地面から30センチ位の茅に止まったベニさんをライブビューで3カット、バックの雰囲気3種を角度と高さで調整しながら撮ってみました。こんな風に角度を変えてバックの雰囲気を変えたり、あとちょっとアップで撮りたいと言う時にライブビュー撮影は重宝しますね。E-330に初めて搭載され、AだのBだのありましたが、使い勝手も大変よくなり、今ではなくてはならない機能になりました。