デジカメwatch記事に「写真で見るオリンパス「E-520」」が掲載。外観はモードダイヤルの変更位ですが、コンパネメニューデザインはE-3のを受け継いでるんですね。
「ハイスピードイメージャAF」対応ということで、中身はE-510からかなり変わっている印象を受けました。一つの完成の域に達したような感じです。
E-1 Sigma150mm LR
最初と最後はカラスアゲハだと思うんですが、最後のカットはミヤマカラスアゲハかも?真ん中は?ちょっと写りが小さいので分かりにくいです。
デジカメwatch記事に「写真で見るオリンパス「E-520」」が掲載。外観はモードダイヤルの変更位ですが、コンパネメニューデザインはE-3のを受け継いでるんですね。
この3カット、すべて同じ個体です。バックとの距離が少しあったので、いつになく絞ってみました。あそこに止まってくれないかなと思ったところに、次々と止まってくれてナイスなモデルでした(笑)
このところの翔んでるのに比べたら、止まってる分楽ではありますが、2・3秒位で移動しますので、ピントの位置を目にビシッ!と決めるのはこれはこれで結構大変です。
胴体は黒潰れして、撮っても中々絵にする事が出来ないクマバチですが、翔んでる所を撮影出来ました。コロンコロンって感じですね。翔びもの一旦撮り出すとチャレンジ精神が呼び覚まされ、癖になってしまうようです^^;
ベタな被写体をベタな日の丸構図であれですが、この時季のシロツメグサ本当にきれいですね。(WBが揃ってませんがご愛嬌で、画の雰囲気に合わせてちょいレタッチしました)
てんとう虫の翔ぶのも押さえちゃおうと、折れ草を登り始めたこいつ、先端までごそごそと、「おっ、いいじゃん、その調子だぞ」ゴー、ゴー行け〜とファインダーを覗きながらしばし待機。といきなりファインダーから消えてしまいました。
E-410で若干良くなったコンテニュアスAFですが、Sigma150mmではフォーカス時にレンズがカタコト鳴ってAFが定まらない状態でした。