dpreview review にSONYのα33のサンプルが掲載されています。色に関しては良い仕上げになっているんじゃないかと思いました。等倍でみるとなんか、チリチリ感と色収差が少しあるような、プリントすると問題は無いでしょうが少し気になりました。SONYもα560とα580が最後のOVFになるとかいう噂が出ていますね。EVF化が加速しそうな感じです。
カテゴリー: Sigma APO MACRO 150mm F2.8
ぶれぶれ。
若干流したのですが、IS1の設定のままでした。オリンパスもブレてますが、私の写真もブレてます。
昨日の発表を見て考えると、オリンパスはマイクロのフラッグシップ機、例のモジュールカメラと噂されている奴に、賭けているのでは無いかと思えてきました。(私はモジュールでは出ないと思っています。出てもモジュール以外にも一体型のフラッグシップ機が出る)マイクロのレンズロードマップで来年春に予定されているレンズが、8mmフィッシュアイ、広角の14mm(
巷では12mmとみていますが私は14mmではないかと)、そしてマクロの50mm、この3本の単焦点レンズと共にEVF内蔵となるマイクロフラッグシップ機を大々的に発表するのではないかと思います。
そして新しいレンズロードマップを発表。新レンズ、特に竹に変わるレンズを出すまでの繋ぎとして、その間はフォーサーズレンズが遜色なく使える、改善したフォーサーズマイクロアダプターなども発表。と言うシナリオはいかがでしょうか。防塵・防滴の小ぶりなフラッグシップ機、ゆくゆくは防塵・防滴な レンズも出てくると仮定すればそれも悪くはない。フォーサーズ使いのマイクロの不満はファインダーなのだから、それさえ解決して光学ファインダーと遜色ないEVFが開発されれば、マイクロを拒否する事も私的にはなくなるでしょう。
それでフォーサーズ本家がフェードアウトするというのなら、それはそれで必然なのかも知れません。オリンパスにそれだけの自信があるのならお手並み拝見と行きましょうか。物も見ずにダメ出しはひかえておこうと思った次第です。甘やかしちゃ駄目ですか(^^;
久々に出撃するも収穫なし。
舞。
蝶撮りをしていると、シャッターを押した瞬間に、別の蝶が通過したりする事は良くあります。大概がファインダーから切れていたりして「ちぇ、邪魔しやがって!」と思うカットなのです。しかし、今回は見事に全身写ってくれました。このキバナコスモスが人気で取り合いしていたのです、きっと他の花より甘い蜜だったんでしょうね。
試み:白
昨日の車バック青に続いて隣に停まっていた白でも撮ってみました。花壇の場所と車の停車位置の関係で、バック全面に同じ色の車を配置出来たのはこの2色、位置的に花だけを切り取れず、葉がどうしても入るのですが、その葉ボケでちょっと和風なテイストになったように思います。枯れかけた花びらともマッチして、今までの雰囲気と違った感じで撮れ新しい発見でした。
試み。
この時季の蝶撮りは、キバナコスモスが写らないカットは無いと言ってもいいくらいですね。普通に撮るとどれも同じようなカットになってしまい、蝶の表情やアングルは変わっているにも関わらず同じような写真に見えてしまい、「飽き」が全面にでてしまいます。と言う事で本日1時間くらいでしたが、色々やって見ました。上手く行った物もあり、失敗した物もありですが、得る物はあったと思います。
エントリーした画、普段と変わらないキバナコスモスとヒメアカタテハではありますが、バックのブルーのボケを一工夫してみました。空の青だろと思われるかも知れませんが、これは駐車場に停まっていた青い車です。今日はソフトボール大会が行われていたようで、オアシスの花壇の所の駐車場まで開放されていました。
E-1 Sigma150mm Jpeg
現像の追い込み(全体のトーンの見直しと彩度)とゴミ取り(茎の所の虫消し)をしてみました。
陽が沈むまでファインダーを覗いて過ごした休日の物語、第三幕空編2。
本来の目的夕陽、これがピークの時でした、その後下に写っている分厚い雲の中に陽が隠れこの日の夕焼けはお終いです。何とも中途半端、「夕焼け撮ってくる」とでかけてきたのにですね。まぁ、これからが夕焼けがきれいな季節に突入ですから、楽しみは後に取っておきます。