フィールドはすっかり春模様。

一枚目、山桜を撮っていたところ突然ヒヨドリが目の前の木に止まりました。慌ててしまいましたが、何とかファインダー捕獲出来ました。

久々にゆっくり撮影を楽しむことが出来ましたが、目的だった桜とメジロはすでに早咲きの桜が終わっていて、メジロの姿はありませんでした。

途中経過

まだまだ終わりそうにないですが、ちょっとメモ代わりに更新。

11日にネットストレージを契約しました。兼ねてから考えていたのですが、容量と金額のバランスでまだ早いと利用はまだでした。11のネットニュースでIBMだったか法人用に1TB月500円というのが近々出るというを知り、再考のきっかけとなりました。実際に契約したのはDropBoxProという別のもです。DropBoxの金額は1TB月1200円とIBMの倍以上ですが、ネットストレージでは老舗中の老舗、Macとの親和性は予てより体験済みで安心感の方を選びました。年契だと12000円と安くなるのですが、取り敢えず使い物になるかの確認をと思い月払いで契約しました。

初っぱなから何ギがものデータをアップしたものですから、共有に随分と時間がかかってしまいました。深夜にデータアップして全てのデータが共有出来たのは翌日でした。その後進行中の仕事データをアップした時は、割と早い共有でこれなら実際の仕事でも使えるんじゃないかという感じです。

実際共有データを直接開いて作業するのは、会社売り上げ管理のエクセルデータと、WEBの更新作業をDropBoxの共有データで直接作業しています。会社、自宅の区別なくいちちデータをバックアップして持ち帰らなくて済むようになったことは随分と楽になりました。定期的に社内のハードディスクのデータを更新すれば、万が一にも安心ですね。

DTP等の作業は会社ではハードディスク内のデータで作業し、帰る前にDropBoxフォルダにコピーすることで、自宅でも作業出来るようにしました、自宅では共有ファイルを直接作業しています。こんな感じで会社と自宅でスムーズに作業出来るようになりました。

実際月1200円だと毎年HDDの3TB当たりが購入できる金額ですが、自社で管理するにはHDD破損のリスクもありますからね。DropBox自体バックアップも取ってあるだろうと考えると、データ保存の安心感も買っていると考えるとDropBoxの等のネットワークストレージも悪くないと思います。

MacProなど内部ストレージを考えない仕様のコンピュータを考えると、今後はネット上にデータを置いてという時代が主流になるのではないでしょうか。

 

Yosemiteの心理。|2

今日は暖かくいい天気でしたね、撮影行きたかったのですがグッと我慢。あと二週間ほどで桜も咲き始めるんじゃないでしょうか。

さて、Mac OS Yosemite ですが作業中なんだかんだとバージョンアップに伴うアプリ不足や設定変更が発生してしまいます。今日もEPSON GT-X970のスキャナーが反応せず、あぁドライバーアップしてなかった。で繋がったのはいいのですが、今度はキャリブレーションがデフォルト状態に、i1Profilerのiccデータが表示されなくなっていました。i1Profilerをダウンロードし直してインストールを試みるも、Yosemiteに対応していないのですね。

うーん、ファイル作成は無理でも作ったファイルは読み込むだろうと思い。MountainLionで使用していたiccファイルをYosemiteのライブラリー→ColorSync→Profilesフォルダーにコピーで無事使えるようになりました。ただしEPSONのサイトからEpson スキャナー ICA ドライバーをインストルしておく必要があります。

もう一つ最近WEB閲覧すると広告の窓が多くなってませんか?ユーザーの興味のある広告物とか表示されるんですが、もうず〜〜っとE-M1ばかり表示され飽きちゃった感じです。でブロックする機能拡張をYosemite Safariに入れてみました。Adblock Plus ダウンロードしたらダブルクリックすると機能拡張に追加されます。これが見事!すべての広告窓を消してくれます。

Yosemiteの心理。

ストレスがたまり撮影も釣りにも行けない日々に、パソコン作業でのデータ作成に飽きてきました。そんなときにいつもの悪い行動パターンが出るものです。仕事用のMountainLionの他に検証用としてMavericksもあるのですが、これをなぜかYosemiteにバージョンアップを試みてしまいました。きっかけはネットニュースの「Microsoft「Office 2016 Mac」プレビュー版公開、最終版リリースは今夏」でした。おっ、2011年以来のMacバージョン来ましたか。

これは試してみたいという欲求が、後先考えないままインストールのボタンを押していました(^^;MountainLionからのバージョンアップはアッサリと終了したのですが、そこからが大変でした。CS-5が起動しないのは、Javaの問題というのは事前情報で知っていましたが、イラストレーターのフォントメ名が消えてしまうのは、起動して初めて知りました。これは検索で即解決。一番苦労したのが、RSSのブラウザ「feedly」の閲覧先データの移行インポートするウインドウをなかなか見つけ出すことができませんで大変でした。

さてYosemiteの印象ですが、先祖返りしたようなデザインです、Windowsか?と思えるほど。まぁすぐに慣れるでしょうけどね。問題は2008 Mac Proで動くのかということですが、すべてが64BitモードになったOSの動作はスムーズな表示でMountainLionよりも快適です。一番びっくりしたのはQuark9が起動できました、しかも絶対必要な文字詰めExtension「Easycompo X 3」や文字縁取りExtensionがちゃんと使えます!確かYosemiteはQuark10からだったように思っていたのですが・・・。

このまま仕事用もYosemiteに移行しようかと思い、ただいま使ってみているところです。

見返りねこ。

今日は二度もネットが断線、ルーターがまた逝っちゃったか?とひやひやしましたが、今のところ接続出来ています。毎日更新のWEBを5つ運営しているのでかなり焦ってしまいました。今のご時世ネット環境がないとおまんまの食い上げになってしまいます、サイバー攻撃を受けてダウンした日には、経済損失がどれ程のものか想像しただけでもブルブルものです。

MacBookを外出時でもネットに接続したいと思っているのですが、どのキャリアのも分かりにくくて決めかねています。毎日使うわけではないので、iPhoneでデザリング接続あたりが、費用対効果いいのっでしょうか?といっても未だにガラ携ですからね。

SIMフリーになってからの方がよいのか?って言うかSIMカード自体がピント来ていませんが(^^;SIMで通信回線速度とか月使用容量上限が違うって事?SIMにパケット量設定があり、使い切ったら終わり?ググれば分かるんでしょうけど、どうもこの手のは苦手です。

「日本でSIMフリースマホを本格展開する」――ZTE 張樹民CEOインタビュー
まんまiPhoneデザインやん・・・