青い鳥。

先週の土曜日お子ちゃまの新自転車デビューに近くの公園に行ったとき。川岸で移動する青い物体が目にとまりました、なんとカワセミ!こんなご近所にも生息していたなんてもうびっくりです。あいにく持参レンズは12-40mmのみでこの大きさで撮るのがやっとでした。時間が取れたら望遠もってゆっくり観察したいですね。

Olympus E-M1,ZD ED 50-200mm F2.8-3.5|37点像面位相差AF

E-M1とZD ED 50-200mmの組み合わせで飛んでいる鳥をAFフレームで捕らえながら追っていくのが難しいですが、タイミングが合えばちゃんとAF合致してくれました。

HDRから通常撮影に復帰するとブラケット設定が解除される不具合。
さて、昨日イベントを撮りに行ったのですが、室内会場は照明もなく片側窓と反対側に天窓が並ぶ、カナリ暗い会場でした。そこでHDR1設定で少し撮ったのですが、撮った後HDRを解除するとブラケット設定の3枚連写設定で撮影していたのですが、単なる連写になってしまいクシュッ、
クシュッ、クシュッ、クシュッ、クシュッ、・・・・と無限連写にびっくりです。これはまずいでしょう。改善を望みたいですね。

HDR撮影中何枚目かに人がカメラ前を横切りましたが、出来上がった画はまともでした。HDRは1カット目をベースに他の露出を変えたものはそのデータ数値のみを1カット目の画にデータで得た数値を繁栄させ画像を書き出しているようです。

自分撮り。

明日は仕事でスナップ撮影、人物撮影を久々に楽しめるのですが市長も撮らないといけないようで、蝶追っかけてる日頃の撮影ですからね。大丈夫かな(^^:

M.ZDのProグレードレンズ、40-150mmと7-14mmもF2.8通しで本当に来るの?だとしたら・・・揃えたいなと素直におもったのでした。まぁ、価格次第ですが7-14mmがF2.8通しだとしたら相当お高いんでしょうね。

Olympus E-M1,Sigma APO MACRO 150mm F2.8

   

最上段:ファンタジックフォーカスとハイライト&シャドウコントロール、上から2段目左:デイドリームとハイライト&シャドウコントロールをベースにWBを少々いじりました。下段右:カラークリエーター。

じっくり海と対峙するのも久方ぶりで、ゆったりとした撮影の時を過ごすことが出来ました。夕焼け待ちしたかったのですが、この後釣に(^^)

Olympus E-M1,Sigma APO MACRO 150mm F2.8 フィールドテスト|20|37点像面位相差AF

E-M1のウリのひとつである37点像面位相差AFの仕上がり具合を確認すべく、Sigma APO MACRO 150mm F2.8を試してきました。E-M5では、AF動作あうるも、最後のあとちょっとと言うところでピント合致を諦めてしまう感じでした。

E-M1の37点像面位相差AFでは、今まで使って来たボディよりもスムーズにピントが合いました。しかも精度もともなっていて、これはちょっとびっくりです。おまけ程度にしか考えていなかった37点像面位相差AFですが、使えますね。AF設定はS-AF(MF)でグループターゲットを選択して撮影。

縦フレーミングは横フレーミング撮影から3:4に切り出し。

FCPづけの日々。

Final CutPro X と格闘する日々な1週間でした。何とか9割方完成し本日ベータ版を納品、問題なく再生できたようで無事チェッククリアできました。

9月に発注していたプリンターが、月曜日にやっと納品されました。「OKI MICROLINE VINCI C931」これでページものの出力が随分と速くなりそうです。カラーマッチングも腰を据えてやれていないのですが、カタログではICCプロファイルをターゲットとしてシミュレーション出力が出来るとあったので、オプションのFieryは頼まなかったんですけど、いざお試しで出そうとしても、プリンタードライバー表示内にICCターゲットが見当たりません。あれ?マニュアルを読むと、添付DVD内のアプリからプリンターにインストルしてくれだと、でインストールしてみようとしたのですが、今度はプリンターにオプションのHDDがないとインストールできないというオチ。

カーーッ。カタログには極小文字でどっかに書いてあるだろうけど、こんな大事なこと、しっかり表記してくれよ。オプションのHDD、160GBで定価42,000円・・・・10倍ボッタクルかああ。市販の社外品を入れたいとこですが、メンテナンス契約込みなものだから、それはアウトなんですよね。5年間メンテ込みというお守りのために発注致しました。

色々やってたらプリンター側のカラーマッチング機能をオフにして、アプリ側でICCプロファイルを埋め込んで出力かければ、シミュレーション出力が可能でした。アプリにICCファイルが埋め込めない時の出力が問題ですし、コート紙、マット紙、新聞等数種類のICCプロファイルを使うことや、フォントもHDDに入れておけば出力も速くなります。

テストプリントした限りでは、若干マゼンタの出方が薄めですが、調整を追い込めばイケそうです。色味は非常に良いです。
OKI MICROLINE VINCI C931 697,800円

【追記】

M1を縦グリ着けずに、12-40mmレンズ着けて三脚にセットすると、ズームリングが雲台にギチギチで回しにくいということに気づきました。