M.ZD ED 40-150mm f2.8 Pro サイズ比較

M.ZD ED 40-150mm f2.8 Proとフォーサーズの外観比較してみました。焦点距離が違いますので単純な比較は出来ませんが、多くの方がZD ED 50-200mmの置き換えと思います。

重量的には
E-M1(約497g)+ M.ZD ED 40-150mm f2.8 Pro(760g/880g)合計1,257g(三脚座込1,377g)
+1.4x テレコンバーター MC-14 (105g)合計1,362g
E-M1(約497g)+ ZD ED 50-200mm f2.8-3.5 SWD(995g/)+MMF-3(42g)合計1,534g

三脚座なしでの重量差は277g EUROPEAN 熟練ブレンドのボトル型缶コーヒーが270g位ですから、まぁまぁの重量だと思います。テレコンプラスだと172gの差です。 あとインナーズームというのが一番の魅力です、レンズ長が変動しないことでバランスも変わることなく保持することが出来ますから、フレーミングや構図に集中出来ますね。 実際のサイズは、脳内サイズより小さいんじゃないかと思っています。

M.ZD ED40-150mm Pro samples

ちょい時間が戻りますが日没後すぐ位の夕焼け空、この時間の色好き。
やっと40-150mm f/2.8 PROのサンプルが出てきました。いやはやものすごい解像感、マクロでも使えそうなシャープさ、いいですね♪ サンプルは横スライドで見られます。

【追記】
1.4xテレコンバーター(MC-14)をプラスした画像が追加されてます。
画像劣化も見受けられない素晴らしい写りです。おそらくTruePic Ⅶの「ファインディテール処理」で1.4xテレコンバーター(MC-14)情報を持たせとことん調整が施されたのではないでしょうか。

久々に撮影に!|3

バージョン2.0のファームアップの項目に、表示タイムラグ0.016秒への短縮がありました。陽も沈んだ後に灯台の光が点滅しだしたのですが、ファインダーで光が灯った瞬間にシャッターを押して撮影したところ、ほぼ点灯した状態で撮影されていました。地味な部分ですが凄い進化を遂げたファームウエアバージョン2.0です。