旅行移動中の船上で海や空、スクリューの波などを撮っていると、米軍のヘリが近くまで飛来して来ているのを見つけました。船の先端の国旗と合わせ、とっさに二重露光を思いつき仕留めたのがこの一枚。文字通り二重露光は一回こっきりの賭けでしたが、何とか絵になったように思います。新しいスキャナーで蘇りました!
旅行移動中の船上で海や空、スクリューの波などを撮っていると、米軍のヘリが近くまで飛来して来ているのを見つけました。船の先端の国旗と合わせ、とっさに二重露光を思いつき仕留めたのがこの一枚。文字通り二重露光は一回こっきりの賭けでしたが、何とか絵になったように思います。新しいスキャナーで蘇りました!
初めて見たバッタ、調べて見るとヒメギスと言うようでキリギリスの仲間みたいです。寸詰まりでかなりごっつい体格は迫力で恐いくらいの印象でした。成虫は真っ黒みたいですから生まれたてだったのかも知れません、あまり動きませんでした。
OM135mm F3.5で撮影。フイルム時代は、中望遠として使っていたレンズです。何十年振りかにまた手にしたのですが、フォーサーズで使うと35mm換算270mm相当となってしまいます。このレンズだけはOMでの使用頻度が多く、今でもファインダーを覗いた時のイメージが脳裏に残っています。それゆえに換算270mmの画は、「こりゃ違うだろう」という思いです。特に長玉はOM純正として使うのが、精神的にもいいように思います。
今週末は撮影行けそうにありません。梅雨入りしたのにず〜と晴天、今日などは特にピーカンの撮影日和、空の抜けがかなり良い天気です。
懐かしいと思う方には、ノスタルジーいっぱいでしょ!KINGのレリーズケーブル。腕時計の蛍光塗料で光る秒針を見ながら、ストッパーを解除するタイミングを計っていたのが懐かしい。何もかも今よりも時間がゆっくりと流れていた時代です。