このモデルさんもこのエントリーで最後となります。昨日のアップでSSが稼げなくなりだし、いっその事流しちゃえと思って撮ったのが最後のカットです。今一止まってませんが雰囲気的にはOK?滅多に撮らないネコ写真、色々と難しさがありますね。目線を貰い過ぎても面白くないし、警戒心が写っちゃうと画全体が緊張し過ぎてしまう。本来の気ままな雰囲気が中々撮れません。
カテゴリー: 1.Diary
陽が沈むまでファインダーを覗いて過ごした休日の物語3。
マッタリし過ぎて、画の方もマッタリしてしまいました。陽も落ちかけてSSも長玉には厳しい感じに、まぁ写真半分、ぼーっとしい半分ですから、これも有りと言う事で(^^;「夕暮れ時、海をじーっと見つめるネコの図」 続きを読むにおまけ付(ブレブレです)
陽が沈むまでファインダーを覗いて過ごした休日の物語2。
『ん?呼んだ?』
「防波堤に佇むネコと遠くにぼけた灯台の図」正しくマッタリとしたシチュエーションで夕暮れ独特の時間が流れます。野良にしてはそれほど警戒せず、かといってまとわりつく事もせず、絶妙の距離感。恐らく釣り人のおこぼれを頂く為に身に付けた生きる知恵なのでしょうね。
しっぽが短くて団子状や先が曲がっている所謂「尾曲がりネコ」。当地には何故か多いらしいです。
E-500 Sigma150mm LR
陽が沈むまでファインダーを覗いて過ごした休日の物語。
昨日はフィールドに出かけたのがいつもより遅い時間でした。森林公園は5時半に正門の扉が閉じられる為、撮影出来るのは1時間程しかありません。ホウジャクを撮りながらも時間が気になって、あまり集中する事が出来ず、何とも消化不良な感じです。
撮り終わってそのまま帰ろうかとも思ったのですが、「今日は夕陽撮ってくる」と出かけてきましたから、少々遅い帰宅でも心配されないと言うこともあり、海側に車を走らせ少しぼ〜っとしてみることにしました。暫くマッタリとした写真が続きます。
E-500 Sigma150mm LR
ホシホウジャク
先週から飛来し始めたヒメクロホウジャクホシホウジャク、今年も昨年と同じ時季にちゃんと姿を見せてくれました。一年ぶりとなるちょこまかとしたこの被写体は、やはり難易度が高い被写体ですね。ちとトチ狂ってE-500とSigma150mmとのコンビで撮影してみました。E-500をフィールドに持ち出すのもかなり久しぶりですが、う〜んノーマルファインダーはやっぱ小さい。
dance♪
危うく見逃し、ボツカットにする所でした。オーソドックスではありますが雰囲気(躍動感)もありよろしくないでしょうか(^^;数撮り過ぎると、一度目のセレクトと日を置いた二度目では、感じ方も変わったりしますね。
明日は撮影に行けそうだ!ひっさびさにZD50mmをカメラバッグに入れたのですが、果たして出番があるかは疑問です。蝶撮りではどうしても長玉のSigma150mmやZD50-200mmをメインにセレクトしてしまい、冒険しない撮影をしがちです。
E-1 Sigma150mm F2.8 Jpeg
曼 珠 沙 華
元々この花に明るいイメージがない私です。子供の頃は田んぼのあぜ道や、墓地の横なんかに咲いていて、その毒々しい程の赤い花ビラと沢山のシベが何とも恐い花でした。葉がなく一本の茎の先に花を付けると言ういでたちもなんか摩訶不思議。
E-500 ZD14-54mm Jpeg
絵は、水たまりに映り込んだ曼珠沙華をモノクロ化して見ました。