昨日の車バック青に続いて隣に停まっていた白でも撮ってみました。花壇の場所と車の停車位置の関係で、バック全面に同じ色の車を配置出来たのはこの2色、位置的に花だけを切り取れず、葉がどうしても入るのですが、その葉ボケでちょっと和風なテイストになったように思います。枯れかけた花びらともマッチして、今までの雰囲気と違った感じで撮れ新しい発見でした。
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試み。
この時季の蝶撮りは、キバナコスモスが写らないカットは無いと言ってもいいくらいですね。普通に撮るとどれも同じようなカットになってしまい、蝶の表情やアングルは変わっているにも関わらず同じような写真に見えてしまい、「飽き」が全面にでてしまいます。と言う事で本日1時間くらいでしたが、色々やって見ました。上手く行った物もあり、失敗した物もありですが、得る物はあったと思います。
エントリーした画、普段と変わらないキバナコスモスとヒメアカタテハではありますが、バックのブルーのボケを一工夫してみました。空の青だろと思われるかも知れませんが、これは駐車場に停まっていた青い車です。今日はソフトボール大会が行われていたようで、オアシスの花壇の所の駐車場まで開放されていました。
E-1 Sigma150mm Jpeg
現像の追い込み(全体のトーンの見直しと彩度)とゴミ取り(茎の所の虫消し)をしてみました。
陽が沈むまでファインダーを覗いて過ごした休日の物語、第三幕空編2。
本来の目的夕陽、これがピークの時でした、その後下に写っている分厚い雲の中に陽が隠れこの日の夕焼けはお終いです。何とも中途半端、「夕焼け撮ってくる」とでかけてきたのにですね。まぁ、これからが夕焼けがきれいな季節に突入ですから、楽しみは後に取っておきます。
陽が沈むまでファインダーを覗いて過ごした休日の物語、第三幕空編。
まったり撮影で1週間引っ張れましたね(^^;
最後は、「空」です。誰もが一度は撮る被写体だと思います。陽が昇ったり沈んだりする時間帯は特に変化も早く方向をちょっと変えるだけで、表情も色々楽しめます。 まったりするには一番の被写体で、ぼーっとしながら日が暮れるのを待つこんな撮影が、一週間分のストレスを発散させるには持ってこいです。
まったり続きですので、ちょっと一息。
E-1 ZD50mm F2.0 ISO800 Jpeg
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陽が沈むまでファインダーを覗いて過ごした休日の物語、第二幕海編モノクロ。
「休日の物語」とたいそうなお題目ですが、早い話テーマは「まったり感」というか撮っている本人がまったりとした時間を過ごしただけという事なのですが。。
まったりとカメラを構えていると、その隙が見透かされたのか、地元の方から声がかかりました。ここは良くカメラマンが撮影に来てるとか、遠く佐世保の方からも来てたとか。レンズの先のフードがこ〜んなん(花形のでかい奴みたい)だったとか、白いレンズで大きかったとか、三脚を据えて撮ってたとか。う〜んそういう事話されても会話は弾まないのですが(汗)
何か返事してあげないといけないと思い。白いレンズはキヤノンのカメラですね、それで軽自動車が買えますよとか、こ〜んなフードはニコンのでしょうね。その女性の方は知ってます、結構有名な方ですね。などとどうでもいい事を話してしまいました。
で、又何方かに話される時の為に、E-1を見せながら「このカメラは雨に濡れても撮影出来るカメラですよ」と小自慢をしておきました(笑)
3カット目のは、話に気を取られ、舟に気づくのが遅かった、出来れば陽の反射の中央に舟を入れたかったです(T−T)
左右)E-1 ZD14-54mm Jpeg 中)E-500 Sigma150mmF2.8 Jpeg
陽が沈むまでファインダーを覗いて過ごした休日の物語、第二幕海編。
この場所へ来た目的は「夕焼け」だったのですが、まったりネコについつい本来の目的も忘れてしまってました。夕焼け自体は期待したほど焼けてなく、風も波も穏やかです。海までがまったりとした感じです。
ファインダーを覗いていると前方に小舟が一艘、穏やかな海は潮目がはっきりと見えます。この潮目のストライプを上手く撮れればと狙って見ました。普通小舟の方が主被写体なのでしょうが、どうもバックの方に気がいってしまい、私にとって小舟はアクセントに入れたと言う感じです。これってやっぱ「変」かなぁ。真ん中のカットは小舟の対角線上の空に海鳥が飛んでくれてたら、超好みだったんですけど、そうそう都合よく飛んではくれませんです。
E-500 Sigma150mmF2.8 Jpeg