火曜日にポチってたブツがようやく手に入りました。コメントで既にバレバレだったと思いますが(^^;
カテゴリー: 5.カメラ
オリンパス、同社初のマイクロフォーサーズ機「E-P1」
Olympus E-P1 デジカメwatch記事
来客中に発表されてしまいました(汗)
dpreview.com Samples Galleries(高感度も有)
Tokina 17mm F3.5(SL17 OMマウント)テスト2
下のカットで思ってた以上の写りに、もう少し撮って見たくなり屋上から試写してみました。これは、E-300と合わせて見たいなと言う感じです。問題は、E-500のファインダーでは、ピントの山が見えません(T−T)オールF8.0にて目測です。
Tokina 17mm F3.5(SL17 OMマウント)テスト
E-500にセットして、取り合えず色味の確認をして見ました。リサイズのみの撮って出し、絞りはF8.0です。シャープさは流石にないように見えます。色味的には若干青っぽい感じを受けます。樽型の歪湾が見られますが、思っていたよりはひどくない。念願のちょっとゆるいレンズとして使えそう。。かな?
Tokina 17mm F3.5(SL17 OMマウント)
最後のレンズ Tokina 17mm F3.5 です。これもキズ・スレ、カビ・クモリ無しの美品。見た瞬間に惚れてしまいました(^^;
調べて見ると30年程前の設計らしいのですが、中々画像サンプルがありません。
VivitarにOEMで出され、たりAsanuma 17mm F3.5として輸出されていたようです。その後Tokina銘で出されたのがこのレンズでSL 17と呼ばれていた物のよう。この後非球面レンズを奢りAF化された AT-X17 AF PROに引き継がれることとなります。
最近接距離0.22m(目盛りは0.25までなのですがピントリングはそれ以上に回ります)と寄れるのも導入決定のポイントでした。フードは取り付け部は金属ですが、その他はゴム製です、しかしゴムの厚みが分厚く、かなりシッカリとしたものです。9群11枚、画角103.4°、絞り羽根6枚、49.2X70mm、305g
20mm以下の超広角レンズを使用するのは初となり、ちょっと新たな視点が探せるのではないかと楽しみです。フォーサーズで使うと35mm換算34mmとスナップに丁度よい感じですが、いくらレンズの中央を使うとは言え、歪曲が出るでしょうね。
E-500 ZD14-54mm LR
カメラ考
フォーサーズE-1からデジタル一眼レフカメラで写真復帰をして5年目を迎えています。デジタルの進歩に一喜一憂しながら楽しんできました。各社得意分野はあるものの、写真を撮ると言う事ではどのカメラを選んでも充分過ぎるほどの機能と性能になったように思います。
オリンパス E.ZUIKO AUTO-T 135mm F3.5
順番的には、85mm F2.0を予定していたのですが、キズ無・スレ無・クモリ・カビ無と大変きれいな個体を発見。白の流し文字に変色もなく純白です、値段も妥当というか安い方ではないでしょうか。週末は運動会もあるし、先に逝っとくかと言う事で本日到着しました。
覗いて見た感じは、広いファインダーと広角28mmと35mmのレンズしか覗いてなかった関係で、200mm位の感覚に感じます。最短撮影距離1.5mと寄りはイマイチですが、初のモノコートレンズ、ちょっぴりヌルイ描写にならないか期待してるのですがテスト撮影が楽しみです。
ちょい、納品外出です。コメントの返信は又後程致しますね。