フィールドはまだ蝶の姿はまばら状態で、散策中はこういう被写体に眼が行ってしまいます。手持ち撮影ではピント合わせの難易度が高いですが、決まったときの気持ちよさは格別です。どんなにAFが進化しようともこの手の被写体では結局自分自身の体のブレをどう克服するかになりますね。三脚使えって話なんですが、アングル探る自由度でどうしても手持ちになってしまいます。
カテゴリー: M.ZD ED 60mm F2.8 Macro
E-P5全容キターーーッ!
遂にE-P5の全容がでましたね、背面モニターを見た瞬間これは可動式ではと思ったのですが、こちらに可動状態の写真がでました。気になるのはセットされたレンズの方で、17mmF1.8のブラックバージョンのようですね。45mm・75mmもブラックバージョンが出るとの噂もあり気になりますが、これもプレミア価格なのか?
【追記】
M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 ブラック49,800円、M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8ブラック99,800円(共に店頭予想価格)だとか。45mmは出ないのかな?やっとブラックバージョンが来ましたね。これで検討レンズに加えることができそうです。ファッショナブルPENなのに黒ボディーにシルバーレンズ付けろって矛盾したカラーコーディネイト戦略でしたもの。
M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 ブラックバージョンも出るようです、店頭予想価格29,000円前後とか。
2013年、蝶初撮り。
雫2
パナソニックからLUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6が発表されました。旧型の約460gから265gに軽量化され、最大径67mm、全長75mmとコンパクトでインナーフォーカスというのもいいですね。メーカーサンプルも悪くない印象です。焦点距離14-21mmにおいては最短撮影距離は30cmと寄れるのも良さそう、インナーズームなのかな?
【追記】
パナソニックG6のテスト撮影用にLUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6をセットした画像と撮影サンプル レンズレビュー&サンプルがありました。やはりインナーズームではないようで、ぴよーんと伸びたレンズにテンションも下降気味です。ただ、高倍率ズームにしては画質は良いようです。