正月気分もあまりなく淡々と過ごした2013年の新年でしたが、早くも1週間が過ぎ明日から仕事です。休み中も何度か出社はしたのですが、賀状の整理とかMacのメンテナンスとか、RAW現像などで過ごしました。こんなまったりとしたお正月休みも久方ぶりで、悪くはありません。その分明日から気持ちの切り替えが大変そうです。
カテゴリー: M.ZD ED 60mm F2.8 Macro
謹賀新年
雫。
ハイキー
曇天の空バックに山茶花、思いっきりハイキーで空を飛ばして、アートフイルターのディドリームを施した後、WBをいじってフイルターの青味を取ってみました。
年内納品予定の分は一応終了しました。昨日は年賀状もプリントアウトできましたので、後は宛先と共にメッセージをつければ年賀状もおしまいです。で、頂く予定のMac Pro用にハードディスクをポチりました。WesternDigital Red 3.5inch IntelliPower 3.0TB 64MBキャッシュ SATA III WD30EFRXでMTBF(平均故障間隔)も標準のHDDの35%高く、24時間×7日間稼動の厳しい環境に耐えれるよう設計とか。
円高の関係でしょうか2012年12月27日に購入した価格は12862円だったのに、今見てみると14480円になっています。何と1618円も値上がりしています。良い時期に購入したかもしれません。
散り際の美。
ひとひらの冬|2
苦手な花。
2005年1月、E-1で最初に撮った花がこの水仙でした、ブレ・ピンぼけはともかく、花片の白はすっ飛び葉は半逆光で黒つぶれ、何とも散々なE-1デビューだったことを今でも思い出します。デジカメの癖というかCCDへ光を焼き付ける為の、技術不足もありましたが、デジカメにおいてこの水仙の花を如何に撮れるかが、1つの基準のようにさえ思えます。その後発売された機種で、少しづつ進化してきた流れをこの花は見てきている。
先週1輪咲いていたのが今週は7〜8輪ほど咲いていました。OM-D E-M5での水仙、今回は気合いを入れた撮影で現像も追い込んでみました。フィールドで感じている葉の色味、今回は100%近く再現できていると思えるほど満足できる仕上がりです。それでいて花弁の白も白飛びを克服しています。私のイメージの中の「水仙」が見事に再現された感じです。これで苦手意識をやっと克服できた!OM-D E-M5の影像素子、中々のポテンシャルを秘めていると確信した1枚でした。