夕焼け待ちのシーサイド。

ノートブックで現像しましたので、イマイチ微妙なニュアンスがわかりません、まずってたら後日さしかえます。

さて、久方ぶりに時間がとれ、夕方4時頃から海岸線の防波堤に座り、ぼーっと空の変化を楽しむことができました。エンジェルロードも少し現れたりで定点撮影ながらそれなりに変化はあるのですが、いかんせん被写体が同じだと、イメージ的に似た感じです。ライフワークの軍艦島撮影ですからまぁいいか。

紺青の世界。

この所この光を追いかけて、ひたすら待つ撮影を続けています。思い描く光、自然相手だと中々に難しい物があります。この日も一番良い感じの時間帯に、雲が厚くなってしまい、エンジェルロードは現れませんでした。

【データ訂正】
記事アップ時カメラデータ表示がE-M1+M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO+MC-14と表記していましたが、E-M5+M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PROの誤りでした。

Starts of 2015

大晦日や元旦があっけないほど日常の延長線上の1点に過ぎない感じです。昔は何というかもっと新しい年が始まるんだという、わくわくしたものがあったんですけどね。いろんな意味で贅沢になってしまったんでしょうね。この分だとお正月休みもあっという間に過ぎて、またいつもの仕事漬けの日々がきそうです。

さて、2005年1月4日からE-1で始めたデジカメライフも丸10年を迎えます、何事も10年続ければ少しは極められると思うのですが、事写真に関しては中々難しいものがありますね。ということで11年目へと突入です。今年は集大成に繋がるような写真が撮れたらいいなと思います。

今年もお世話になりました。

2014年も残り少し、公私ともに色々とあった一年でしたが、何とか年の瀬を迎えています。

今年はオリンパスにとって今後を左右するであろう PROレンズ M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO の発売とE-M1のファームウエアバージョン2.0の発表でさらなる進化を遂げました。来年は300mmF4.0と7-14mmのPROレンズ発売も予定されています。

また、S-M5IIの噂では、センサーシフト方式で高解像度を実現するようで楽しみなボディとなりそうです。フォーサーズが目指した、システムの小型化と解像度のバランス、やっと具現化されたものになりそうで、2015年も期待したいと思います。

当ブログもたくさんの方々にお越しいただき、何とか続けることができました。来る年もオリンパスの情報と共に、写真のエントリーが出来ればと思います。皆様良い年をお迎えください。

OLYMPUS M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO+MC-14 風景|15

奥の右が軍艦島、手前は中ノ島です。

基本現像は OLYMPUS Viewer3 のみです。こちらも現像データメモ

アートフイルター(クロスプロセスI)色温度3000K(Amber/Red−6、Green 7)
仕上がり(モノトーン、フイルター効果 Ye:黃、調色G:緑)
ハイライト&シャドウコントロール(HILGHT 5、SHADOW 2)
階調(ローキー)、シャープネス(−2)

青の時間。

久々に XZ-2 で風景撮ってみました。

【追記】
現像はOLYMPUS Viewer3
アートフイルター(クロスプロセスI)色温度3000K(Amber/Red−7、Green 0)
仕上がり(Vivid)、ハイライト&シャドウコントロール(HILGHT−7、SHADOW−2)
階調(オート)、シャープネス(−2)、彩度(−2)