XZ-1と紫陽花と。

小雨降る中XZ-1でも紫陽花撮ってみました。ファインダーを覗きながらポイントを探しつつ、あーでもないこーでもないとやっていると、アングル的に見上げる感じになってしまい、レンズに直接雨粒が。。フイルターなしで雨の日撮影は辛いですね。限定で頂いたクロスでかーるくふきふきしながらの撮影になりました。

XZ-1 RAWデータMac対応。

表題の通りMacがOlympus XZ-1のRAWデータに対応いたしました。と言ってもこのアップデータを有効にするには、Aperture3かiPhoto 9がMacに入っていないとアップデーターをインストールすることが出来ません。手っ取り早いのはAperture3のトライアル版をインストールすることです。またトライアル期間が過ぎてもAperture3をそのまま入れておけば、RAWデータの今後のアップデートにも対応します。以前トライアルは試して期間終了後、抜いちゃったと言う方も、もう一度インストールすれば、RAWデータのアップデートは使えるはずです。(Aperture3をインストールだけして、起動することなくRAWデータアップデートをかければOKのはず)

XZ-1ネタだとあとこんなのも出ましたね。リコー方式のオリンパスXZ-1用自動開閉式レンズキャップです。改造で使ってらっしゃる方も既にいらっしゃいますが、無改造で取り付け出来るのはありがたい。推定実売価格:5,800 円

New Face 「レトロスペクティブ5」

XZ-1にEVFファインダー「VF-2」を装着してから同時に購入したXZ-1専用革ケース「CSCH-84」が使えなくなり通勤の移動時は、手持ちという状況。通勤用のバッグは、ノートパソコン用ということで吉田鞄のブリーフケース「LUGGAGE LABEL」を使っていました。もうかれこれ10年近く使ってきたでしょうか。札幌に行った際偶然目にして、その場では決断が付かず帰ってきてからも気になって気になって、後日札幌の知人に頼んで購入したというバッグです。ノートパソコン用ということもあり、カメラを入れるにはちと無理がありました。

最近は、ノートパソコンもiPadで事は済み、思い切って通勤用バッグを変えることにしました。小さめのバッグで良さそうだなと思ったのが、このシンクタンクフォトの「レトロスペクティブ5」と最後まで悩んだのがアルチザン&アーティストの「GDR211C」です。決め手はコットンオリーブカラーフェチが「レトロスペクティブ5」を選んだ理由でしょうか。

生地のティストに高級感があり、オリーブカラーも中々渋い色味です。中仕切りも全部で5枚、ポケットの数も多く使い勝手はよさそうです。ボディ一台にレンズが2〜3本はいけそうです。写真はSigma150mmF2.8macroとZD50mmF2.0macro 更にXZ-1EVF装着です。通勤時はXZ-1のみですから、中仕切りを取ってしまえばiPadも何とか入ります。

夕刻のゆらぎ。

黄砂に煙る夕刻の風景。近年黄砂がひどいですね、明日もこちらは黄砂が来るようです。コンタクト使用者にはとてもいやな季節、一旦目に入ると突き刺さったような痛みが走ります。ここで瞬きをしてしまうと目を開けられなくなってしまいますので、チクッと来たらまん丸く目を見開いたまま、目尻を指で上げてレンズを外す、砂が入った瞬間の対処が大事です。

COLOR


お子ちゃまと釣りに行ったGW、何とか釣らせてあげたいとがんばって2匹をゲットしたのですが、イマイチ退屈したような感じでした。遊び足りないんじゃないかと思い、帰り際に砂浜の方に行き石投げやらして時間を過ごす30分くらい。私はXZ-1を片手にファインダー越しの海のイメージ採集です。XZ-1の写真は気分的に加工をしてみたい、そんな気になってしまいますね。また、ギンギンの彩度もコンデジなら許される、そう思ってしまうのは私だけでしょうか。OLYMPUSViewer2でアートフイルター「ジオラマ」仕上がりを「Vivid」彩度を+2でRAW現像プラスPhotoshopでちょい隠し味をつけてます。とんでもなく彩度の高い仕上げですが、夏前のそんな気分でした。