冬の幾何。

 

この季節、毎度ながら被写体に苦労するフィールド散策です。一番多いのがこういう枯れ草類ですが、普段は通り過ぎるだけの存在です。あまりにも何もなかったので、E-M1の色味の再現がどんなかなと試しに撮ってみました。KIRONの105mmに救われた感じですね。中々趣のある色合いで嫌いじゃない描写です。

Olympus OM-D E-M1 多重露出の試み|3

多重露出の試みその3は、E-M1との初セッティングレンズ KIRON 105mm F2.8 MACROです。MFレンズで105mmの焦点距離はとても使いやすくE-M1のEVFファインダーで気持ちよいピント合わせが楽しめました。

E-M5で取り置きしていた月のRAWデータでは、E-M1の多重露光データとして認識しなかったもので、急遽月写真を撮影していたのですが、イマイチピントが来ていない感じですね。ちゃんとしたのを撮っておかないといけません。

天然色。

撮り置きから、KIRON 105mm F2.8 MACROの最短付近で接写マクロ、天然色が神秘的です。特に蝶の造形美いつもながら感心してしまいます。さてさて、明日はフィールドに出ることが出来れば良いのですが・・・

紫陽花とカナブンお決まりの図。

 

撮り置きから、エントリー忘れていました。

梅雨も中休みでしょうか、思った程雨が降りません、明日明後日と時々雨予報ですがそれ以降はずっと曇り予報が続きます。その先は猛暑が待ち受けていそうな感じです。

E-P5が発売されるも何となく盛り上がってない気がするのは私だけでしょうか?今日発表されたキヤノンの70DのAF機構にそんな手があったのか!キヤノンもやりますねという印象です。さてオリンパスの位相差AFへの答えがどうなるか楽しみです。