日没のグラデーション

M.ZD ED 40-150mm f2.8 Pro の発売日が本日発表されました。2014年11月29日発売とのこと、案の定予想を上回る予約につき、発売日にお届け出来ない場合があるとのアナウンスもありました。あと一月ちょっと、ん〜長い待ちになりますね。

恒例フォトパスプレミア会員限定サービス 2015年度版「フォトパス手帳」の応募が始まっていました。「ブルー」「ネイビー」「アイボリー」「オレンジ」の4色です。クーポンも今年と同じ割引率がついていますね。MyPageトップのお知らせに案内が掲載されています。

水準器キャリブレーション

午後から久々にがっつり撮影に出かけてみました。今日の撮影にあたりE-M1のファームウエアーバージョンアップで初期化されてしまった「水準器のキャリブレーション」を再設定することからスタートです。設定するにあたりまず必要なのが三脚、次に基準となる水平線または地平線です。地平線は北海道以外は中々なさそうなので、水平線の良さそうな場所で三脚にカメラをセット、カメラの液晶に黄金分割線または方眼を表示させ横の線と水平線が平行になるようにセットします。水平垂直が決まったら、カメラのMENU→歯車Kその他→水準器調整→キャリブレーション→OKボタン これで現在のカメラ姿勢が水平の原点として記憶されます。念のためにこの新しい設定をマイセットに保存しておきます。

さて水準器の再設定で水平線も完璧になりました、しかし撮影はいつものように手持ちです(^^;

M.ZD ED 40-150mm f2.8 Pro サイズ比較

M.ZD ED 40-150mm f2.8 Proとフォーサーズの外観比較してみました。焦点距離が違いますので単純な比較は出来ませんが、多くの方がZD ED 50-200mmの置き換えと思います。

重量的には
E-M1(約497g)+ M.ZD ED 40-150mm f2.8 Pro(760g/880g)合計1,257g(三脚座込1,377g)
+1.4x テレコンバーター MC-14 (105g)合計1,362g
E-M1(約497g)+ ZD ED 50-200mm f2.8-3.5 SWD(995g/)+MMF-3(42g)合計1,534g

三脚座なしでの重量差は277g EUROPEAN 熟練ブレンドのボトル型缶コーヒーが270g位ですから、まぁまぁの重量だと思います。テレコンプラスだと172gの差です。 あとインナーズームというのが一番の魅力です、レンズ長が変動しないことでバランスも変わることなく保持することが出来ますから、フレーミングや構図に集中出来ますね。 実際のサイズは、脳内サイズより小さいんじゃないかと思っています。

久々に撮影に!|2

ファームウエアアップデートで初期化され、水平線がずれてるっぽい、水準器の微調整をしないといけないようです。
E-M1取説がバージョン2.0版のPDFが上がってました。ダウンロードして眺めてみましたが、本当に機能もカスタマイズ性も豊富な機種ですね。ボディデザイン自体はしばらくこのボディを流用しそうな感じがしてます。最低でも3年長ければ4年はこのまま、ファームウエアアップデートで完成度を高めていく作戦じゃないかな?!来年はE-M5再来年はE-P5の後継機出してと考えると3年後にE-M1みたいな感じ。それくらいのスピードでいいんじゃないですか?