迷い

62083986-62050200m.jpg 62084008-62050200m.jpg 62084001-62050200m.jpg釣り舟が迷っている訳ではなく、50-200mmでのズーミングに迷います。こう言う被写体は脚でアングルを変える訳にはいかないですので、ズーミングによる画角変化でフレーミングする訳ですが、逆に悩んでしまいます。単焦点なら切り取りだけを考えれば済む訳ですが、画角も自由となると決めのポイントを見失うとどうしようもなくなってしまいますね。修業が足りないと言うだけでしょうけど。。

E-620 ZD50-200mm LR3beta2

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新緑の森。

62090944-62050200m.jpgまだまだ桜があるのですが、ちょっと気分を変えて。昨日行ったフィールドはとても深い森で、その中を車で回る事が出来ます。まずは中央付近の管理小屋近くに駐車し、先の方へ歩いて見ました。時間も5時くらいでしたので、遠くまで行くと帰りが心配です。撮影に夢中になって、こんな山の中で遭難したら大変、30分位を目処に折り返そうと決めて撮影を始めたのですが、はじめての場所と言う事も有り、ついつい先を見たくなってしまいます。気付けば40分くらい進んでいました。丁度折り返したのがこの画のポイント、カエデの新緑がそれはそれは見事で、溢れる光も奇麗でした。これは秋の紅葉が楽しみだななどと、気の早い事を考えながら帰ってきました。 

 
E-620 ZD50-200mm LR3beta2

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寂、さくら。

62090753-62050200m.jpg始めてのフィールドは、新鮮な発見がいっぱいありました。山道の角を曲がるたびに初めて目にする草木や風景の連続です。いつも行っていたフィールド5年になりますからね、撮るカメラが変わっても被写体となる森が同じなら、どことなく記憶のどこかに残っているのでしょうね。昨日撮ったデータを現像しながらもその新鮮さは薄れることはありませんでした。しばらく通っちゃおうかなぁ(^^; 

 
E-620 ZD50-200mm LR3beta2

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E-300的風景 その3 蔦越しの半月

PA287069-30050200m.jpgE-300の画は、ありきたりの被写体も何となく芸術的に見せてくれる、そんな風合いを出してくれるところでしょうか。腕の無さを棚に上げてと言う所もありますが、E-300と付き合っていくうちに、その変則的な露出の癖みたいなものも段々と把握出来、予想の画を撮る事も出来るようになってきます。

 
そうなってくると益々かわいいやつと思えてくるのです。それでも、ホワイトバランスの色味や、露出の乱れにこう言う風にも撮れるんだとビックリしながらも、予想を超える驚きが新鮮だったりもする奴です。 

 
E-300 ZD50-200mm Jpeg
お友達のとっくさんがE-300を数日前に導入されました。それを記念して、タイミング的にアップし損ねていた撮り置きから「E-300的風景シリーズ」をお届けしています。
E-300導入記はこちらとっくさんのブログで展開中です。

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灯台のある風景、その2。

62163308-62050m.jpg 62163356-62050m.jpg P1168746-62050m.jpg 前回の灯台のある風景は,
ZD14-54mmでの開放近くの撮影であったため、実は灯台のピントがあやしい感じでした。それならばとZD50mmマクロでしっかりF8まで絞って撮って見ようと再撮してみました。

今回は拡大してもシッカリピントが来ています。ちなみに3カット目は、Tokina17mmの換算34mmでのカットです。この日、良い夕焼けが差したのですが、50mmを同行させるのに、14-54mmを持って行かなかったのが残念。やはりズームレンズはかさばるんですよね。14mmf3.5でも良いので単焦点がやっぱ欲しいですね。。

E-620 左・中)ZD50mmF2.0 ISO200 右)Tokina17mmF3.5 ISO100 Jpeg

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斜光

PA287003-30050200m.jpgこんな写真を撮っている(撮れている)、何でもない時間が幸せだなぁと思う。人生、折り返しの道を歩むようになってから、随分と考え方が変わったと思う。平凡な日々の何と幸せな事かとつくづく思う夜業である。 

 
E-300 ZD50-200mm Jpeg

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