旅立。

画質的にはイマイチですが、E620+Tokina500mmF8.0による、会社のベランダからの撮影。。いつの間にかもう巣立ちのシーズンになっていたのですね。

うらら心地。

MF使うとこんなシーンを狙いたくなるのですよね。
フォーサーズ機、フラッグシップ機と二桁機が存続するらしい。ここまでほったらかしで、今頃存続ののろしを上げられてもなぁ、随分とシェアも落ちたんじゃ無かろうか。新レンズなりで繋いでればもう少し違った展開になったかも知れず、何とももったいない展開だな。

XZ-1ではあるけれどEVFも体験してみて、PENでは置き換えられない、置き換えようが無いOVFの存在意義を改めて実感した。今更ながら、光学屋としてのカメラ造りとの発言も気になるところ。動画はPENで、フォーサーズは静止画に特化した素子を使うとか。。ないですよね。

うらら日和。

春の蝶撮りと言えば、このレンズSigma150mmF2.8Macroの出番です。今日の持参レンズはすべて単焦点を持っての出撃でした。望遠系Macroレンズのマニュアルフォーカスでピントを追い込む操作が、とても快い撮影でした。そんなテンションのせいか、ハイキーに振った現像が良い感じ。

EVFファインダー Olympus VF-2

EVFファインダーVF-2を導入しています。パナのG1を覗いてちょっと酔った感じを受けたので、心配していたのですが、ファインダーの画像追従がG1よりは良いようで気分が悪くなることはありませんでした。それよりも目が疲れる感じですね。光源を見つめたような感じで、ファインダーから目を離しても残像残ります。特に暗いシチュエーションの時など、VF-2がゲインアップしていて、明るくなるのが特にチカチカする感じです。

実際のピントの見えは、まぁ、使えないことも無い感じで、液晶モニターよりかは大分ましですが、だからといってマニュアルフォーカスでガンガンいけると言う代物ではありません。第一MFがとってもプアですからね。また、AFも輪をかけてアホです(笑)使い込む程に、ファームアップで何とかなりそうな部分がいっぱいあるなと思っています。

Nontitle

2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震において被災地の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみ申し上げます。

一個人で今できること。私も考えましたが貯まってるポイントや義援金に参加する位しか思い浮かびません。この1週間更新をしなかったにも関わらず、logを見ると沢山の方にご訪問を頂いています。

半分は自粛の停止だったのですが、2月のオフィスリニューアルでヘトヘトになっていたのに加え、沢山の仕事を抱えてしまい日夜ひたすらこなす日々。殆どが年度末納期ですので月末には、少し楽になるのではないかと思っています。

今、私に出来ること。微力ながらも経済活動を黙々と続ける事と、ブログでの写真・カメラ愛好家の方々との交流それだけです。

昨日は3連休初日で、電話もない事だろうと何ヶ月ぶりかにフィールドによってみました。菜の花や早咲きの桜も満開状態で、散策途中ヤマトシジミが舞っていました。逃げ足が速く、ファインダー捕獲できたのはこの蝶のみ。それでも久々の撮影で月末までのエネルギーを充填してきた感じです。

キタテハでしょうか?