お盆休みも終わり、今日から仕事と言う方も多いのではないでしょうか。暑いのもありお盆中は撮影にも行かず、実家に帰ったのみ。在庫が殆どない状態なってしまいました。
珍しくあの方がリーク情報を流されていると思ったら、フォーサーズメインを止められるとか。正式発表を前に動かれた事に驚きましたが、確実性の高い情報だったのでしょうね。
E-3後継機は、ボディは見た目E-3を流用した感じで液晶モニターが3インチ程度に拡大とか。後は中身がどれくらいブラッシュアップされてるか、期待はしてないのですがこれが最後のフォーサーズ機となるのか、ならないのか気になるところです。
フォーサーズを止めますとは言えない、言わないでしょうから、このまま冬眠状態になることも考えられます。
ころころとその場しのぎの発言が、オリンパスユーザーには何を信じていいのやら、マウントの将来に不安を持たせる結果になったように思います。
E-3後継機がリーク情報の通りでパットしないならば、光学式ファインダーのフォーサーズ機の方は、本当に最後のフラッグシップ機になるかも知れない。
将来的にはEVF内蔵を考えるとマイクロに集約していかざるを得ないのかな。色々噂されている中で私の妄想でいけばモジュラー・カメラは無い。複数素子のテストやZDレンズを使いやすくするアダプターの開発情報などが、モジュラー・カメラの憶測を呼んだのではなかろうかと思う。OM-4ベースのマイクロはあり得るかな、フォーサーズとマイクロ良いとこ取りのマイクロフラッグシップ機。EVF内蔵で防塵・防滴、アダプター経由でメインはZDレンズを使い、MZDレンズはフォーサーズでいう所の梅のポジション。勿論順次マイクロに特化した竹・松クラスの防塵・防滴レンズは開発するとして、既存のレンズ資産を活用できるマイクロ規格ボディだ。一つの方向性として考えられなくもない。
サプライズとして100マクロなどマイクロ規格で同時発表・発売なら怒りも少々和らぐかも知れない。
いずれにせよフォトキナで今後の方向性は、はっきりするのではないだろうか。