今日、アップルのピックアップデリバリーで、修理に出す予定だったのですが。いきなり行ってしまって、バックアップが何も出来ていないのです。何とかならないかと考えたすえに、FireWire接続で別のマックに繋いでみました。何と認識するではないですか。全てバックアップすることが出来ました。
こうなるとネットワーク越しにOSインストール出来ないかと思っちゃいますよね。バックアップも出来たことで、「初期化」もOKです。何と難なくインストール出来ました。しかし、アプリやフォントもろもろ入れて、最後の再起動をすると何とカーネルパニック。どの救済を試みても起動不可。考えあぐねて、shiftキーを押しながらのメンテナンス起動、これはちゃんと起動します。そこで駄目元で起動方法をユーザーとパスワード表示の起動に変えて再起動してみると、何事もなかったようにあっさりと立ち上がったのです。ん〜なぜ?セキュリティーのアップデートで再起動した時、普段はスルーで起動するのに、ユーザーとパスワードを入力する起動になったのが怪しいっぽい気がします。一応蘇ったので、ピックアップデリバリーにキャンセルを入れ、暫く様子を見ることにしました。
カテゴリー: 3.Computer & SOFT
PowerBookG4 15.2インチ逝く…
時々出ていた、カーネルパニック画面、頻繁に出るようになりついに起動しなくなってしまいました。しかもOSディスクからも起動せず、再インストールさえ出来なくなってしまいました。これには流石にお手上げです。アップルのピックアップサービスのお世話になる事になりました。
最後にやった事は、最新のセキュリティーにバージョンアップしたこと。再起動してカーネルパニック。強制終了後、起動画面には、ユーザIDとパスワードをインプットする画面が出てきた。普段スルーする設定で使っているのに…
CDから起動出来ない(インストールが出来ない)のはハードディスクが逝っちゃったのかと思いましたが、ファイヤーワイヤー接続では、ハードを認識します。ハード関係のトラブルの様な気がします。
MAC不調!10.4.7のアップデータ以降変な様だ
Macを起動後5分から10分くらいでレインボーカーソルになりくるくるまわり出します。特定の作業をしてと言う訳でも無く、何も作業せずほっておいても時間の経過で起こるようです。10.4.6では快調に動いていたし、10.3.9ではなんの問題もない。ネットで調べるにしても難しい症状です。ノートの方は問題無く10.4.7で動いていますので、ディスクトップで違う環境といえば、マウスと、キーボードがMac純正ではありません。おそらく特定の通信で起こっているのでは無いかと考えられます。USB機器との通信が妖しいかなと思い、取り合えず別のハードに10.4.6のシステムを構築し。システムのライブラリー、ExtensionsフォルダのIOUSBFamily.kextを差し替えてみました。今の所時間経過しても症状は見られなくなりました。
S2410W(ナナオ)キャンペーン「遮光フード」着
何やら細長い荷物が郵送されてきました。EIZOの名があり中身はキャンペーンの「遮光フード」。応募後1カ月とのことでしたが、20日程で到着しました。中を開けると紙で作られた3つの部品です。送ってきた梱包の裏面に詳しい組み立て方が書いてあり、3分もあれば装着可能です。まぁ紙製ですし、思っていたよりも薄いですが、遮光という目的はたっせられ、あると無いでは全然違い、断然見やすくなりました。
ColorEdge CE240W用の遮光フードが秋には発売されるようです、筐体自体はS2410Wと同じようですので、おそらく装着可能ではないでしょうか。販売されたら購入するとして、それまでこの紙製がもってくれればと思います。
HP Designjet 30 + EFI Designer Edition (ソフトウェアRIP)その2
1週間ほど使い込んで見たHP Designjet 30 + EFI Designer Editionですが、色々試した結果を少しまとめて見ました。使用されている方で、中々いい色が出せない方はお試しください。また、こうした方がもっといいよという設定がありましたら御教授ください。
HP Designjet 30 + EFI Designer Edition (ソフトウェアRIP)その1
悩んでいたプリンタは結局、「HP Designjet 30」にしてみました。ちょうどキャンペーン中で、プリンタの価格で 「EFI Designer Edition」のソフトウエアRIPが付いてきます。頼んでいたのが今日航空便で届きました。インプレッションというほど使い込んでいないのですが、なかなか良い感じです。RIPはEFIのサイトではバージョン4.2からMAC OS-X10.4対応と書いてあったのですが、 HPのサイトではバージョン表記ナシで未対応の表示でしたので、もしかして一つ前の4.0バージョンかと不安でしたが、届いたバージョンは4.2でホットしました。また、型番に「EFI Designer Edition HP」とHP限定の特別バージョンなのです。本家は4.23のアップデータがでていました。これもHPバージョンにもちゃんと適用する事ができました。単純にHPのプリンタにしか使えないというだけで、機能的には一切の制限はかかっていないようです。ちなみに本家の「EFI Designer Edition M」は10万近い販売価格です。それが9万のプリンタに付いて来たと思えば、かなりのお買い得です。
アップル、映像エフェクトソフト「Shake」の価格改定
物の値段は、その商品を必要とする者にとっては、例え高くても購入したいもの、ましてやプロが使う商品となると、必要に迫られる。たかいなぁ〜と思っても必要なものはしかたない。多分そんな思いをして購入されたプロダクションが大多数では、そんなプロ用のソフト「Shake」が33万円から一気に6万2千円へと値段が引き下がったのです。これほどまでの価格引き下げは今まで行われた事が無いように記憶しています。既存ユーザーのバージョンアップ6,000円だそうですが、アップルも無償バージョンアップにしてあげれば良いものを・・。
地デジの普及を見込んで映像関係のシェアを狙ってきている感じですね。Final Cut Studioのアップルと、Panasonicのシステムで放送業界の制作部門で競っているとも小耳にはさみました。まぁ、安くなる分には大歓迎です。
Panasonicといえば・・今日のデジ一発表!これは次回のネタに取って置きましょう。
写真はE-1+ZD14-54mmPhotoshopにてモノクロ処理