マイクロソフト「Office for Mac 2008」発売延期

P7290190.jpgマイクロソフト「Office for Mac 2008」発売を延期当初の発売予定日2007年後半から2008年1月へと延期とのこと。初のIntel Mac対応版となるOfficeですが、バックグラウンドでPowerPCベースのアプリケーションをIntelベースのMac用に変換して実行する、Rosetta経由でも何ら不自由を感じてないんですけど、ファイル形式が変わっちゃったので、クライアントから来るOffice 2007 for Windowsファイルを開く為に導入せざるを得ないかな。。。

一応Office 2007 for Windowsファイルを開く為、2004 for Mac」および「Office v.X for Mac」のユーザー向けに、Open XMLファイル形式のWord文書をリッチテキスト形式(RTF)に変換する「Microsoft Office Open XML File Format Converter for Mac」というファイルコンバータが出ていますが、いちいちコンバートするのも面倒です。ファイル形式換えた事でなんかメリットあるのかな?

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中央の葉っぱの部分100%元画像
ISO100,f2.8 ,ノイズフイルターoff,シャープネス-2,コントラスト0,露出補正-0.7,EPS測光,ヴィヴィッド,WB/auto

サーバ負荷

P7290202_2.jpgこの所、サーバからの読み込みに時間がかかって無いでしょうか?自宅からブログ記事をアップする最サーバ処理に時間を要するようになってきていて、気になってます。

先日のサーバ機ハードディスク故障で、四苦八苦のリカバリーをした経緯から、バックアップの重要性を痛感しています。本当はミラーサーバーをアップしたい所ですが、そこまでの余裕がないので、バックアップサーバとして、現サーバースペックの2倍のマシンに構築中です。さて、スピードアップとなりますでしょうか!

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Apple セキュリティアップデート 2007-007他アップデータ

P7290106.jpgアップルからセキュリティアップデート 2007-007のアップデータがアップされました。「すべてのユーザに セキュリティアップデート 2007-007 の適用を推奨します。WebKit コンポーネントのセキュリティを改善します。」とのこと。

また、AirMac Extreme アップデート 2007-004 もアップ。「すべての Intel ベースの MacBook、MacBookPro、および Mac mini コンピュータにこのアップデートを適用することをお勧めします。このアップデートでは AirMac 接続の信頼性を改善します。」とのこと。

ApertureのE-410対応・・まだですか・・・

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ヤゴの抜け殻です。セミの抜け殻はよく見かけますが、トンボは初めて見ました。かなりエイリアン的な風貌です。

Apple Pro Application Support 4.0.1

P7290213.jpgアップルからプロアプリーケーションサポートアップデーター4.0.1がでました。アップルのプロフェッショナルアプリケーションの一般的なユーザインターフェイスの信頼性を改善とのこと。
一瞬Apertureで、E-410のファイルが読めたので、対応したのかと思ったのですが、JPEGファイルでした。早く対応してくれ〜〜。
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テックツールプロ 4.5 – 4.5.3 アップデータ

P7290268.jpgMacのメンテナンスツールの定番と言えば、OS9.2.2まではNorton utilityだった訳ですが、実際私も英語版のみしか無かった頃から利用していました。しかしOS-Xになってから、開発が進まず、後手後手で中々出てこなかった経緯があります。そうこうしているうちに、テックツールプロが発売、Mac OS CDにも採用されている、ハードウエアテストツールの開発元と言う安心感も手伝って、即導入しました。
今回バージョン4.5.3のアップデータが出ました。起動可能機種が下記機種も出来るようになったとのこと。
・Mac Book Pro:15 インチ Core 2 Duo 2.2GHz (MA895J/A)
・Mac Book Pro:15 インチ Core 2 Duo 2.4GHz (MA896J/A)
・Mac Book Pro:17 インチ Core 2 Duo 2.4GHz (MA897J/A)
・Mac Book:Core 2 Duo 2.00GHz (MB061J/A)
・Mac Book:Core 2 Duo 2.16GHz (MB062J/A)
・Mac Book:Core 2 Duo 2.16GHz ブラック(MB063J/A)
・Xeon 3.0GHz クアッドコア x 2基 (BTO)
Mac Book:Core 2 Duo 2.16GHz ブラックって前のバージョンでも起動出来てたんですけどね。心配になって、早速バージョンアップとテストしましたが、問題なしでした。
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「MotionPortrait」ITmedia News

P7221104_410_150_3.jpg「MotionPortrait」フォーサーズネタも一段落で後は、E-1後継機の発表を待つのみです。
ITmedia Newsでソニー木原研開発の「MotionPortrait」というソフト、一枚の写真から瞬時に3Dアニメーションが作成できるというもの。記事中に実際の動画がありますが、そのリアルな動きは凄いです。でも何に使う?

大日本印刷、「デジタルカメラ入稿ガイド」無料PDF

 

P7160877_410_150_2.jpg大日本印刷より、印刷用画像データ制作ガイド「デジタルカメラ入稿ガイド」を配布。デザイナーが10数年前に通ったデジタル化への道を、カメラマンが歩んでいるんですね。

機械を導入すればデジタル化出来るものでもないのが大変なところで、それなりの印刷知識やデータ化のノウハウが必要になります。Mac導入期には「デジタルカメラ入稿ガイド」のようなまとめられた情報はなく、試行錯誤の状況で苦労がいっぱい。それに比べればちょっと勉強すれば沢山の情報が得られるのに、未だに印刷原稿にsRGBだったりするデータも来ますから、デジタル化の波と同時に技量が問われるのではないでしょうか。

「デジタルカメラ入稿ガイド」の中で入稿データはRGBという事が書かれています。これは入稿先によっては、CMYK入稿を要求される所もあるのですが、下手にCMYK変換されちゃうと困るので、あえてRGB入稿なのかも知れません。

CMYK変換には、Photoshopを使う訳ですが、最初に使ったPhotoshopはバージョン2.5jという時代で、印刷所も入稿データに関しては正確な指針がなく、印刷所でバラバラの解答。Photoshopの設定で色分解オプションのドットゲインの数値や黒インキの制限、インキの総使用量の制限の数値など聞いても「?」どの印刷所も解答なしと言う状態。後々Photoshopの初期設定の重要さ改めてを知るのですがこの話は、また後日。

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