仕事用メイン機のMacPro、最近なんだかもっさりした動きだなと感じつつ、MacBookProとの対比から来るものかなと思っていたのですが、本日メモリーが逝っちゃってるのに気づきました。ぐわぁ〜〜〜〜ん、ショック、しょっく、SHOCK・・・昔っから新しいMacが来ると古いMacがすねるんですよね、早速8GBを注文しました、もう少しがんばってもらわないといけません。
エントリーは先々週、早くもホシホウジャクが飛んでいました。
MacBook Pro 15inch Retina のモニター解像度、コンパネのディスプレーをクリックして解像度変更するのですが、メニューバーへの登録ができません。そこでワンクリックでディスプレイ解像度を変更できる「Display Menu」appをダウンロードしました。無料版だと2880X1800 2048X1280 1024X768 800X600 の解像度が選べます。まぁよく考えてあるもので一番使いたい解像度がありません(^^; アプリ内課金200円で1920X1200 1680X1050 1440X900 1280X800 1024X640 840X525 720X450 が使用可能になります。これくらいの価格でワンクリック選択できるようになるのなら、迷わずぽちっちゃいますね。APPStore Display Menu
もうひとつ、アンチウイルス関係のソフトは Sophos Anti-Virus に切り替えました。Windows向けのウイルスチェックもしてくれる優れものです、安易なビジュアル表示もなく動作もシンプルでとても軽いです。
MacBooKへのアプリインストールも順調に進み、仕掛かり中のデータを読み込んでみるテストをしてみた結果、使用フォントが複数反映されません。そういえばネットの噂でMavericksだと使用できないフォントがでました、みたいな記事を読んだ記憶が甦りました・・・うむ〜取りあえずFontBooks.appからフォントをインストールしたのですが、その際、使用禁止表示が16個ほどでていたのです。CIDフォントは推奨しないみたいな記憶もあり、同じ書体をOpenType形式のに切り替えました。
それにしても、使えないフォント数が使用禁止以外にも多くあるようで、ライブラリ内のフォントフォルダをチェックしてみました。するとフォントのデータ容量が1MBというのが随分あることに気づきました。禁じ手ではありますが、直接フォントフォルダにドラッグコピーしてみると、データ容量も増え、アプリでの表示もできるようです。1MBのフォントをすべてドラッグコピーし直したところ、A-CIDフォントも全て表示可能となりました。
再起動してもOSパニックは起こらず、今のところシステムも問題なく快調に動いています。DTPアプリ使用の際は画面解像度を1920×1200の最大表示で使っていますが、別段不自由は感じません。なんといっても滑らかなフォントや画像表示にうっとり、張り込んだEPSデータも高解像度表示でき本当にきれいです。16MBのメモリーやNVIDIA GeForce GT 750M(2GB GDDR5メモリ搭載)のおかげかはわかりませんが、とにかくパワフルな表示と動作がすばらしいです。
キーボードは浅めの感じでクリック感は少ないですが、適度なプッシュ感がありこれはすぐに慣れそうですが、問題はトラックパッドのクリックです。今まで使っていたMakBookはトラックパッド部とクリックスペースに若干の段差があったため、指の腹でその段差を探りながら押していたのですが、フラットなトラックパッドでもその段差をついつい弄っています。トラックパッドの縁に段差があるのでついついそこを押してしまいますが、そこは筐体の一部な訳で押しても反応がないのです。(^^;まぁこれも慣れの問題ですけどもうしばらくかかりそうです。
SSDの威力は絶大で、本体の起動も10数秒、アプリなんてあっという間に開きますし、保存も読み込みも今まで体感したことのないスピードです。社内データサーバにSSDのRAIDを組んで、Retina対応のApple Thunderbolt Displayが発売されたら、MacProを導入してみたいなと思わせてくれますね。
10月には次期Intelプロセッサを積み、OS-X Yosemite で出てきそうなのは確実ですが、仕事用のQuarkXPressが、最新のバージョン10では、文字詰めも縁取りも出来ない状況を考えると、バージョン9が何とか動くMavericks搭載機を押さえていた方が良いのではという結論に達しました。8月の決算予想で経費が足りないこともあり、7年ぶりのMacBook導入になります。
一括償却の縛りが税込30万までという事もあり、残念ながら1TBのフラッシュストレージは積めませんでしたが、CPUを2.6GHzクアッドコアIntel Core i7にバージョンアップしてみました。第一印象は「薄い!」でした。アルミボディの質感、中々に高級感があり、Retinaの解像感も素晴らしいの一言です。QuarkXPress、CS Photoshop・Illustrator、Final Cut Pro、OLYMPUS Viewer 3、WEB作製アプリとフォントを山盛りインストールしたところで、ストレージの使用量は39.79GBとという感じです。もう少し色々インストールしなければなりませんが、システムとアプリで100GBに控えたいところです。
曇天のお天気で、低振動モード0秒もISOちと高めで相殺された感じです。
話は変わりますが、4年振り程にインプッドメソッドをバージョンアップしてみました。発売されたばかりの「ATOK 2014 for Mac」です。プレミアム・ベーシック・Mac+Windows・オールインワンパックの4つから、オールインワンパックを選択。9つの辞書と辞典が同梱されていて、その中でも広辞苑の第六版電子辞典が含まれていてたのが決め手になりました。4年の歳月は随分と進歩していて日本語変換効率も驚くほど正確でスピーディーになっていますね。
アップルからE-M1対応のRAWアップデータがやっとでました。ただし対応OSバージョンが10.8.5以降となっています。LionからMountain Lionからになり、Snow Leopard、Lionは切り捨てられました。
10.8.5はMountain Lionのバージョンですね、Lionも切り捨てられていました。ギリギリセーフで会社のMacは更新できました。Mountain Lionまで上げておいて良かった!と思った瞬間でした(^^)自宅ののMacBookがLionのままなので対応できません。試しに10.9 Mavericksにバージョンアップしてみようかな。MacBook対応してたかな?
昨日ですが、Appleから色々発表・発売がありました。iPad Air・iPad mini・Mac Book Pro・OS X Mavericksと予定通りの製品が更新されました。それぞれに、地味ながらもスペックは確実にアップされている印象で、投資家の欲しているセンセーショナルな部分はありませんが、ユーザーから見るとほっとする製品群に安心しました。
さて、新OS-X Mavericksを詳しく見てみようとAppleのサイトをクリックして、びっくり!なんとOS X Mavericksの新OSは無料バージョンアップで提供されているのですね。なんとも太っ腹な、さらにPages・Numbers・Keynoteまでが本体付属となり無料提供になりました。
そしてそして、新Mac Pro は12月発売となりました。
クアッドコア、デュアルGPU¥318,800(税¥15,181)
6コア、デュアルGPU¥418,800(税¥19,943)
思っていたよりは高くないですが、良いお値段ですね。いつからあったのかわかりませんが、10万円以上から法人契約ができる様になり、ローンやリースも選択可能になってます。
そしてMaid in USA、フラッグシップ機であるわけですから、自国で作ると言うこのAppleの方針変更、いいんじゃないでしょうか。オリンパスもE-M1やProレンズくらいは、日本国内製造にして欲しいものですね。