Aperture shadow control

PB032394E-1_50_Aperture_off.jpg
PB032394E-1_50_Aperture_on.jpg
Olympus Studion の階調補正と同じように自動で階調補正する機能があります。


「ハイライトシャドー」と言うタブにハイライトとシャドーのコントロールが出来ます。

上の写真はOff下の写真がOnで現像してみました。
E-1ボディの黒つぶれした階調が大分見えるようになっていると思います。

Photoshopのトーンカーブではここまでシャドーを回復させるのは無理。

Olympus studioも1.5の時の階調補正は使っていたのですが、バージョンが2になってから、中間調への影響が出るようになり、変な感じになるようになったと思います。 

どうも、Mac OS X Leopardとオリスタ2の相性が悪いようで、暫くはApertureを使うことにいたします。

Mac OS X Leopard アップグレード後のOlympus studio2.1

PB032439_410_150.jpgMac OS X LeopardにOSをアップグレードしてから挙動がおかしかったOlympus studio2ですが、よく見ると何か違う、プロ仕様の表示に切り替えようと設定画面を見て気付きました。

 
バージョン古いやん。あうぅ。
 

バージョンアップメニューから、選択するも「管理者権限のあるユーザーからバージョンアップしてくれ」見たいなアラートが出て、アップデートが出来ません。

Macの起動ユーザーは、しっかり管理者権限があるユーザーなんですけどね、何度やっても同じ。

Leopardのユーザー管理がTigerと変わってしまったんでしょうね。これは、Olympus studio2側のアップデート待ちかな?

Tigerの時にOlympus studio2.1にバージョンアップした際、アップデートファイルをバックアップしています、その際アップデートファイルをバックアップしていたのを思い出し、何とか2.1にすることが出来ました。

2.1でもアップデートは管理者権限のアラートが出てしまい、Olympus studio2.1からのアップデートの有無を確認しに行けないのは変わりません。

やっとのことバージョンアップしたOlympus studio2.1ですが、使ってみるとフリーズの嵐、どうも操作のスピードにソフトがついて来れてない感じ。
極端に言えばサムネールを選択後、確実にその画面が表示するまで待って、次の写真を選択した方がよいようです。次々とサムネールを選択すると、Olympus studio2.1がパニックに陥る感じ。暫く様子見ながら使用するしかなさそう。

E-410 sigma150mm ISO400 1/200 F2.8

ベニシジミ蝶だと思うのですが。。。

PB032343.jpgオーソドックスなベニシジミ蝶には羽の外周に白い縁取りがあるのですが、この個体はきれいさっぱりありません。別の種なのかな? 

Mac OS X Leopardにバージョンアップして初めての撮影で、いつものようにオリスタ2で現像しようとしたのですが、なんか調子悪い。サイズ変更が効かないんです。出来たり出来なかったり。

仕方なく Aperture に取り込み現像してみました、前回はネットワークディスクから読み込もうとしていたので思いの外時間がかかりましたが、今回は直接ラップトップのディスクから取り込み、これなら使えるかなというくらいのスピードです。

ネットワークディスクの方もジャンボフレームに対応させたので、理論値6倍実測3〜4倍くらいのスピードアップです。まぁ使えないことはないですが、現増分はラップトップにコピーしてから使うようにします。

E-410 sigma150mm ISO100 1/1250 F4.0 (上)Aperture (下)Olympus Studio2

PB032343_410_150_ori2_2.jpg

Mac OS X Leopard 解説ビデオ

apple.jpg

Mac OS X Leopard の簡単な解説ビデオがアップされました。Macユーザーには必見。目玉の新機能が動画で分かりやすく Leopard インストールしたばかりの方には簡単に操作が身に付きます。

また、Windowsユーザーの方も、「Mac?難しいんでしょ?」と思われてるかもしれませんが、Windows OSもインストールして、Windows機としても使えますので、次回購入時には、Macにスイッチしてみてはいかがですか?!各操作のスピードは、このビデオのスピードとほとんど同じです、別に早回ししている編集とかじゃないですよ。

っていうか、オリンパスといい、Macといい、少数派が好きなんだわ(熟

アップル Aperture 復活しましたが。。。ん〜〜

PA211881_410_150.jpgやっとのことオリンパスE-410のファイルが現像できるようになったのですが、サムネール画像表示にしこたま時間がかかります。

E-1、E-330はあっという間の表示で気持ちいい程なのに、10倍位いやもっととろいですね。多分圧縮の展開で時間食ってるんでしょう、これではせっかく復活したんですけど、使う気がしません。 

その他Mac OS X Leopardで起動確認できたソフトは、

Jedit X1.4.2
Transmit3.6.1(なぜかシリアルが打ち込めないが使えはする)

QuarkXPress 6.5.1J(再アクティブ化コード取得、速攻でコード返信がきた)

Dreamweaver/Fireworks 8
Microsoft Word10.1.0
Microsoft Excel10.1.0
Adobe Photoshop CS2
(ノートには軽いPhotoshop7を使っていたのですが、ついに起動できなくなった)

Adobe Illustrator 10.0.3(こちらは使えました)
Adobe Illustrator CS

いまのところこんな感じです。インストールを迷っているのが「Parallels Desktop」でのWinXP。AUのLISMOが携帯とうまく繋がらない状況です。この際「Boot Camp」経由のWinXPを試してみようかと思てます。

E-410 sigma150mm ISO400 1/200 F2.8

アップル Aperture 復活!

pa272172.jpgMac OS X Leopard導入で、待望のApertureでオリンパスE-410のRAW現像が復活しました。長かった。。。

 

ちなみにオリスタ2も無事使えました。取りあえずご報告まで。Leopardはまだレポートできるほど使って無いので後日また。

ただ「Cover Flow」での検索ファイルの中身まで表示しなが流れるようなスクロールは特筆ものです。その素晴らしさに、ファイルを無意味に右から左へスクロールさせてしまいます。

そうそう、結構大事な書類を消しちゃいました。まぁよくあることです。(泣

古いデータがバックアップであることはあるので、死ぬほどのダメージではありませんが気絶するくらいではあります。

E-410 ZD50-200mm Apertureで現像。日曜日に咲いていた「さくら」