SSDでMacPro強化大作戦。

SSD本体は昨日到着していたのですが、MacProのHDDベイへ装着するためのマウンター本日になりました。導入したのはSanDisk SSD Extreme PRO 960GB SDSSDXPS-960G-J25 、国内正規品で メーカー10年保証付です。SSDも随分と安くなって960GBのSSDがなんと5万ですよ。

iPhone6導入を機にMacPro Macbook 共にOSをYosemiteにバージョンアップいたしました。仕事で使っているアプリも使えるのはこのバージョンが最後でしょうね。今後のOSバージョンアップは、アプリからバージョンアップしなければならないでしょうね。

SSDへのOSインストールはテックツールプロ8のボリュームクローンで現在使っているOSのHDDを丸ごとコピーして移行しました。300GBほどOSには不要なデータも混在していましたが、取りあえずクローンコピーして不要な分を削除しました。

650GBのデータを移行するのに2時間40分、コピーしたデータの検証に40分ほどで無事SSDへ移行完了です。OS起動時間も10秒ほどでめちゃくちゃ速くなりました。インストール済みのアプリはほぼそのまま使えますが、DropBOXがユーザーIDとパスワードの入力を要求してきます。

あと一つCSのフォトショップが起動出来ずに終了します。これはLibrary→Preferences→Adobe Photoshop CS[所有バージョン]→Settingsのファイル名を変更すれば起動できるようになります。

このほかの設定は全く問題なく、メールはもちろんWEB閲覧もCookieまで引き継がれていますから、登録済みのWEBサイトなども問題ありません。まぁ、ウイルスやらスパイウエアやら感染していたらそれもコピーしちゃうんでしょうけどね(^^;

Yosemiteの心理。|2

今日は暖かくいい天気でしたね、撮影行きたかったのですがグッと我慢。あと二週間ほどで桜も咲き始めるんじゃないでしょうか。

さて、Mac OS Yosemite ですが作業中なんだかんだとバージョンアップに伴うアプリ不足や設定変更が発生してしまいます。今日もEPSON GT-X970のスキャナーが反応せず、あぁドライバーアップしてなかった。で繋がったのはいいのですが、今度はキャリブレーションがデフォルト状態に、i1Profilerのiccデータが表示されなくなっていました。i1Profilerをダウンロードし直してインストールを試みるも、Yosemiteに対応していないのですね。

うーん、ファイル作成は無理でも作ったファイルは読み込むだろうと思い。MountainLionで使用していたiccファイルをYosemiteのライブラリー→ColorSync→Profilesフォルダーにコピーで無事使えるようになりました。ただしEPSONのサイトからEpson スキャナー ICA ドライバーをインストルしておく必要があります。

もう一つ最近WEB閲覧すると広告の窓が多くなってませんか?ユーザーの興味のある広告物とか表示されるんですが、もうず〜〜っとE-M1ばかり表示され飽きちゃった感じです。でブロックする機能拡張をYosemite Safariに入れてみました。Adblock Plus ダウンロードしたらダブルクリックすると機能拡張に追加されます。これが見事!すべての広告窓を消してくれます。

Yosemiteの心理。

ストレスがたまり撮影も釣りにも行けない日々に、パソコン作業でのデータ作成に飽きてきました。そんなときにいつもの悪い行動パターンが出るものです。仕事用のMountainLionの他に検証用としてMavericksもあるのですが、これをなぜかYosemiteにバージョンアップを試みてしまいました。きっかけはネットニュースの「Microsoft「Office 2016 Mac」プレビュー版公開、最終版リリースは今夏」でした。おっ、2011年以来のMacバージョン来ましたか。

これは試してみたいという欲求が、後先考えないままインストールのボタンを押していました(^^;MountainLionからのバージョンアップはアッサリと終了したのですが、そこからが大変でした。CS-5が起動しないのは、Javaの問題というのは事前情報で知っていましたが、イラストレーターのフォントメ名が消えてしまうのは、起動して初めて知りました。これは検索で即解決。一番苦労したのが、RSSのブラウザ「feedly」の閲覧先データの移行インポートするウインドウをなかなか見つけ出すことができませんで大変でした。

さてYosemiteの印象ですが、先祖返りしたようなデザインです、Windowsか?と思えるほど。まぁすぐに慣れるでしょうけどね。問題は2008 Mac Proで動くのかということですが、すべてが64BitモードになったOSの動作はスムーズな表示でMountainLionよりも快適です。一番びっくりしたのはQuark9が起動できました、しかも絶対必要な文字詰めExtension「Easycompo X 3」や文字縁取りExtensionがちゃんと使えます!確かYosemiteはQuark10からだったように思っていたのですが・・・。

このまま仕事用もYosemiteに移行しようかと思い、ただいま使ってみているところです。

OLYMPUS OM-D E-M5 BCL-0980

BCL-0980やBCL-1580は常時バックに忍ばせているものの、なかなか使用頻度が上がりません。BCL-0980は機会があれば撮影しているのですが、ブログにエントリーする程の写真が撮れず難しい焦点距離だと感じています、このままだと苦手なレンズになってしまいそうです。

WINDOWS10のベータバージョンに日本語プレビュー版が追加されたようです。これってYosemite?と一瞬思っちゃいましたが、これまでのWINDOWS OSの中では一番洗練された雰囲気がありそうです。

XZ-2的きらめき。|2

OM-Dの陰でかわいそうなのですが、XZ-2も中々やってくれるんですよね。この所必ず同行させて、意識してシャッター切るように心がけています。

さて、本日Microsoftのニュースとして、次期WINDOWS OS10は既存7、8ユーザーに対して1年間の期限付きですが無償提供するらしいです。前々から噂されていたのですが、Microsoftは無償にしないだろうと思っていましたが、ほーーやってくれるんですね! 古いOSのサポートを続けるより、新しいOSを無償で使って貰った方が、セキュリティサポートも集中出来るという事なんでしょう。

MacはOS X Mavericksから無償化され、IOS製品の普及も合わせついでにPCもMacにしちゃうユーザーも増えてきていますから、Microsoftとしては黙って見ているわけにもいかない感じでしょうか。いずれにしてもWINDOWS8.1から速く脱却したいです。本当使いにくいったらありゃしない。

Shade ver.15 どうなるの?|2

先日のイーフロンティア「民事再生のイーフロンティア、営業は継続 出荷・サポートなど従来通り」という案内を受けて開発元のShade3Dからアナウンスがありました。

「イーフロンティアとの販売代理店契約は終了しており、「Shade 3D」シリーズのサポートは同社(Shade3D)が引き受けていると改めて説明。イーフロンティアからユーザー登録情報は引き継ぐ予定だが、現時点で先方の状況を鑑みると時間を要すると考えられると判断。既存ユーザーは新たにShade3Dにユーザー登録することでバージョンアップの案内・サポートを行う。現在データベースシステムを準備中で、準備ができ次第案内するとのこと。

記事元:IT media ニュース/「Shade 3D」全製品、開発元がサポート 改めてユーザー登録要請へ

MacBook13インチ黒甦生。

MacProのメモリー購入と一緒に、MacBook13インチ黒用にSSDを導入してみました。隠退させてもよかったのですが、奥様が使うと言うことでそれならばちゃんと使えるようにしないとと!

SSDを導入したのはよいのですが、MacBookのDVDが調子悪く、OSをどうやってインストールしたらよい物か試行錯誤、最終的にはMacProにFireWireでターゲット接続し、SnowLeopardのDVDからインストール後にLionまでバージョンアップしました。

SSDの威力は素晴らしいですね、起動も速くアプリもサクサクです。メモリーアップでMacProも本調子を取り戻しましたが、予算が出来たらこちらもSSDにバージョンアップしたいと思います。