お引越し。

adobe帝国に屈して、今頃ですが3月31日までの15%OffでCS5に移行しました。イラレ、フォトショなど、かなり使いやすくなっていてちょっと感動ものです。切り抜き処理など作業効率アップに繋がりこれは思い切って良かった!

只、システムディスクの容量がカスカスになってしまいヤバイ感じになってしまいました。システム容量も大分余裕を持っていたのですが。。。と思っていたらちょうど TechTool Pro 6 が発売され新機能に「ボリュームクローン」という、システムコピーツールが追加されています。システムコピーならMAC のディスクユーティリティでも出来ないことはないのですが、以前試したときに、アドビ系や Quark は再イニシャライズが必要だった記憶があります。

結果ボリュームクローンで別ハードディスクにコピーしたシステムはすべてのものが起動し何の問題もありませんでした。こんな感じでシステムディスクの容量不足に困っていたら、TechTool Pro 6 の「ボリュームクローン」は、最適です。旧システムも緊急用にしばらくそのまま温存です。

QuarkXPress 8.5 にアップデート。

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QuarkXPress が8.5にアップデートされました。主なアップデート内容は 

・Microsoft Word文書形式のDOCXインポートとエクスポートに対応。 

・Quarkの自動アップデート機能追加。 

・PANTONEライブラリアップデートで2010年5月にリリースされたPANTONE PLUSカラーライブラリに対応。 

以上3点のみ、今頃という感じの自動アップデート対応と使わないカラーライブラリーの対応だったりでたいした進化ではない感じ。その割には8.5とバージョンが大きくなりましたね、その他のバグフィックスも施されたかは不明です。取り敢えずバージョン上げてみましたが今のところ不具合はなさそうです。

このところ何かストレス気味で、気分がイマイチ乗りません。こんな時は色んな意味で危険なんですよね。案の定ポチ神様が現れてしまいました。今更それ行くかという感じです。同じ金出せば純正でも色々リーズナブルなのが出てると言うのに。。

CX2

Lion

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Mac OSX Snow Leopardの発表以来次期OSについてのアナウンスが全く出てこないMacでしたが、10月20日に特別イベントがあるようです。招待客へ送られたカードにはライオンが覗いているとのこと。64ビット化されすべての部分を書き換えられたSnow Leopardは、完成の域に達している感があり、OSもとても安定している。この完成されたOSをどんな風に進化させてくれるのか、もう想像がつかない世界だ。招待状に書かれた「Back to the Mac」というメッセージも何やら意味深に感じられる。

【追記】

アップル、米国パソコン市場で第3位に浮上

長い間一桁台だったシェアが、米国では二桁台に突入したようです。iPod、iPhone、iPadと本来のパーソナルコンピュータとは別の商品が売れ、相乗効果としてPCからMacへの乗り換えを促進しているのだろう。またWinのVistaが不発に終わり足踏みしていたことも大きいと思われる。ディスクトップMacの選択肢がMacProとMacminiしか無く、MacProまでは必要としないがMacminiでは拡張性がねというユーザーも少なからず居るはず、今回のMacProフリーズを受けて、万が一の時の予備機として内蔵ハードディスク2台位搭載できるMacminiとMacProの中間スペックの機種、ズバリ MacPro mini が出ると嬉しいのだが。

E-1 ZD50-200mm LR3

増設。

_A082282-2.jpg_A082284-2.jpg二代目のハードディスク残量が少なくなってきた為、三代目のハードディスクを確保。使用機種はMacProで内蔵ディスベイは四基備えていますがすでに満杯。新しいディスクと交換して、じゃ抜いたディスクのデータはどうするか。いちいちマックを開腹するのも面倒です、そこで今回導入したのが、株式会社センチュリー製造の「裸族のお立ち台」USB2/eSATAのハードディスク用クレドールです。FireWire800接続出来る機種もありますが、過去データをたまに引っ張るだけですからUSB2で充分だろうと思いお安くゲットしました。電源オンのままの抜き差しは出来ませんが、すこぶる快調な読み出しができました。これでハードディスクによるバックアップと、バックアップデータの活用が問題なく行えるようになり、ハードディスクの残量を気にすることなく撮影が楽しめそうです。 仕事が出来そうです。

 また、今回導入したハードディスクは、遂に2Tになりましたが、一万円割れの売価です。でついでにMacProのメモリー価格を見ておこうとメモリーコーナーを確認すると、なんとSince2008年物は、8GBと4GBの二種類でメーカーも選べず状態になっていました。まだ三年ものと油断していたら、もしかしたらメモリー製造が早めに打ち切られそうな勢いを感じこちらも4GBを増設することにしました。4GBで1万五千円を切る価格に時代の流れを感じずには居られません。そういやSilicongraphicsのメモリー256MBを180万位で買ったのはなんだったのだろう。。。Microなんちゃらのハードディスク2GBを40万で買った時代は何だったんだろう。。。ラディウスのビデオカードも。。。(T-T)

【追記】
増設時のトラブル発生、逝ってしまいました。マザーボードかグラフィックカード、辺りが怪しい感じ、何をやってもあとちょっとというところでフリーズです。コマンドモードでもハードディスクは問題なさそう、Windowsで立ち上げるとちゃんと起動しましたが、表示領域がちっちゃくなってます。これでメモリーも問題なしでマザーボードもOKかな。ということでグラフィックボードが怪しいのではないかという結論になりました。取り敢えずの仕事をこなすのにG4をLeopardまでバージョンアップルし必要なアプリをインストール、やっと終わったと思い再起動かけると起動の無限ループ状態になってしまいした。うぅぅ、また一からインストールかぁ。。。なう。雨予報だったのに良い天気、撮影行きたかったなぁー
裸族のお立ち台が大活躍してます(^^;

出撃するも収穫なし。その2

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3時頃から出撃、しかし撮影開始してすぐに雨に降られ、風も強くなりあえなく撤退。まともに撮れない週末続きで在庫なし状態のまま9月を迎えています、どうしましょ。
話は変わりますが、Macのインプットメソッド、EGBRIDGEを使ってきましたが、一つのソフトに不具合を抱えていて、そのソフトを使用する場合ことえりに切り替えて使っていたのですがやはり面倒。EGBRIDGEのカタカナ英語の入力を英単語で表示してくれる辞書がとても便利で手放せなかったのですが、流石に終了してしまったEGBRIDGEをこのまま使い続けるのもですね。というわけで、久しぶりにATOKに移行しました。

今でこそWinのインプットメソッドのようにメジャーなATOKですが、当初はMac用として開発されたと記憶しています。DOS版がMac版より先に存在していたとご指摘いただきました。失礼しました。

当初発売時のプラットフォームがMacというのは他にもPhotoshopやExcel、Norton、FileMaker、Shadeなどまだまだあります。
10年振り位にATOKを導入したのですが、機能天こ盛りの割には動きもスムーズで一時期肥大化した時の、重い動きは欠片もありません。マシンとソフトのスペックがやっとバランス取れた感じを受けました。

E620 ZD50-200mm LR3

インターネットセキュリティバリア X6

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Mac用の総合プロテクションソフト「インターネットセキュリティバリア X5 アンチスパムエディション」の契約切れに伴い最新版の「インターネットセキュリティバリア X6」にバージョンアップしてみました。X5では単独アプリだったウイルスバリア ・ファイルガード・コンテンツバリア
が統合、パーソナルアンチスパムとパーソナルバックアップが単独アプリになってます。3つが一つになったものですから、ちょっと解りづらいですね。バージョンアップでインストールした分今までの設定を引き継いでくれたようで私の場合は、そのまま使用で問題ないかと思いますが、これを最初に導入して一つ一つ設定していくのはわかりにくんじゃないでしょうか。見た目は大変かっちょよくできてます(^^;

【追記】

スキャン設定の詳細設定でオンデマンド・スキャナ動作の項目に、iPhone、iPod touch、およびiPadをスキャンするという項目がありました。iPadって無防備だよなと思っていましたから、これで気休めにはなりそうです。(ウイルスバリア X5でもバージョン 10.5.3 より対応していたようだが、iTunesが9.2.x では未対応だったようです、今回のiTunesが10になったため、もしかしたらまた未対応になっているのかもしれない)