Mac OSX Snow Leopardの発表以来次期OSについてのアナウンスが全く出てこないMacでしたが、10月20日に特別イベントがあるようです。招待客へ送られたカードにはライオンが覗いているとのこと。64ビット化されすべての部分を書き換えられたSnow Leopardは、完成の域に達している感があり、OSもとても安定している。この完成されたOSをどんな風に進化させてくれるのか、もう想像がつかない世界だ。招待状に書かれた「Back to the Mac」というメッセージも何やら意味深に感じられる。
長い間一桁台だったシェアが、米国では二桁台に突入したようです。iPod、iPhone、iPadと本来のパーソナルコンピュータとは別の商品が売れ、相乗効果としてPCからMacへの乗り換えを促進しているのだろう。またWinのVistaが不発に終わり足踏みしていたことも大きいと思われる。ディスクトップMacの選択肢がMacProとMacminiしか無く、MacProまでは必要としないがMacminiでは拡張性がねというユーザーも少なからず居るはず、今回のMacProフリーズを受けて、万が一の時の予備機として内蔵ハードディスク2台位搭載できるMacminiとMacProの中間スペックの機種、ズバリ MacPro mini が出ると嬉しいのだが。