xDピクチャーカードでパノラマのはずが…


昨日届いたxDピクチャーカードはケースのシリアルを打ち込むことでパノラマ画像が作成でききるようになります。Olympus Master2にオリンパスのサイトより「xD-ピクチャーカードパック」をダウンロードし、Olympus Master2で現像…の予定だったのですが、いざパノラマにしようとしてもファイルが選択できません。xDピクチャーカードをE-410にセットしE-410の設定もパノラマにして撮影しないと、Olympus Master2でのファイル選択が出来ないようです。
う〜ん、面倒過ぎます。仕方なく折角テスト用に撮影してきたので、HPのプリンターに付属していた「HP Panorama Stitching」というソフトでパノラマ化してみました。撮影時の制限もなくパノラマにしたい画像を並べて、ボタンを押すだけの簡単さです。
xDカードでのパノラマはまた後日。

オリンパス キャンペーン商品到着

オリンパスの「大容量2GBメディアプレゼントキャンペーン」商品の2GBxDピクチャーカード・オリジナルステッカーが本日到着。
xDカード現物をちゃんと見たのはこれが初めててす、ちっちゃ〜。こんなに小さいとは知りませんでした。E-410に常時入れっぱなしで使えるので、CFカードの入れ忘れ時に重宝します。またμ770SWを購入してもカード購入しなくてすみそう!
おまけ程度に思っていたオリジナルステッカーですが、紙の印刷物の他に、ゴム製の文字を突起させた豪華なものも!紙とゴムでブルーの色が違うのがご愛嬌、おそらくゴム製は色が限定されたのでは無いかと推測します。
いや〜立派すぎて何に貼るか迷っちゃいますね。アルミのカメラバッグだったらよさそうです。本当、何に貼ろう…

E-330で白い花


久々にE-330で花撮り。素子ピッチの余裕でしょうか何となく諧調はE-410よりグラデーが自然で豊かに感じます。E-410はグラデーがトーンジャンプ気味な時がありませんか?E-330最初使ったときは、ハイライトの粘りが無く白飛び傾向だと思っていましたが、E-410よりかはまだ粘ってる、E-1が粘り過ぎなんですね。
E-410がビビットならE-330はちょっともっさりしたビビットで、色的にはこちらが好み。E-1と比べて小さいと思っていたE-330ですが、E-410と比べちゃうと…なんで、なんで、なんで!!と言いたくなるくらい、でかい。E-410の設計者の今後が楽しみです。是非E-33として二ケタ機の展開をお願いいたします。
E-330 ZD 50mm ISO200 RAW Olympus Studio2

E-410のWズームレンズ リアキャップのガタつき防止

購入当初から小梅レンズのリアキャップが緩く、バッグに入れて運んでいるうちに、レンズから脱落してしていたこともしばしば。所有している個体の問題かと思いきや、ネット上でも同じ話の書き込みが見受けられます。
最初は瞬間接着剤で盛り上げようかと思っていたのですが、失敗しないとは限らないし、取りあえず手っ取り早く密着テープで試してみました。3ヶ所の爪の内側からボディに接触する縁まで貼ってみたところ、これがまた絶妙にフィット。
設計の問題でしょうけど、セロテープ1枚分の誤差のようで、これは何ミクロンの数値のようで、あまりの微妙差に、製造元は誤差範囲内って感じです。爪の構造自体を改良しこの誤差を吸収できる物にしないと、ガタつきは取れない気がします。レンズ側のプラスチックがまた微妙なんでしょうね。金属マウントの方にはちゃんと装着できますから。
ちなみに使用したテープは「Scotch製のBK-18 透明密着テープ透明美色」このテープは経年変化や湿度に強く、べたつきが少ないタイプです。夏場の車などに放置しておくと、粘着剤が溶けてしまうかもです。自己責任でお試しください。

Parallels Desktop for Mac


Parallels Desktop for Macをインストールすることで、Intel MacがWindowsも起動できるようになります。同じようにMacが無料で提供している「Boot Camp」また、今月いきなり発表され6月1日から発売される「CrossOver Mac 6.1」とMacでWindowsを使うと言う環境が整い、しかもどれもがネイティブで動くというのは、Intel CPUに切り替わった恩恵です。

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