E-410で淡い光

P8148699_410_14_54.jpgこれと言ってウイークポイントも見つからないE-410です。こんな感じの淡い光も、まぁ、それなりに。


EPS測光がE-410になってからだいぶ使えます。

E-410 ZD14-54mm

E-410で枯れ花(多分アザミ)

P7160667_410_150.jpg

お盆中でリンク記事も見当たりません。写真のみのアップです。 


E-410 sigma150mm

オリンパススタジオ2になってから、グリーンの色味がいいですね。E-1には無かったnaturalとvividがE-1のflatでは、イエローがかったグリーンを劇的に記憶色に近づけたと思います。

E-3、ダイナミックレンジアップに、2枚合成?

E3148697_330_150.jpgデジタル一眼マニアックにリンクされた記事によると、E-1より小型、ブレ補正は5段分、新型レンズでは世界最速のAFとのこと。また、ハイキーとローキーの2枚の写真から合成し、ダイナミックレンジをアップさせるような機能が搭載。 


この機能、RAW現像で、諧調をハイキーとローキーの2枚を現像し、ハイライト側とシャドウ側の諧調を強調した2枚を合成しシャドウからハイライトまでの諧調つぶれをなくそうと言うことでしょうか。

実際E-410で同じ事をやっている私にとっては、フォトショップで手作業でやってるので、カメラがやってくれると手間が省けます。が、しかし、もしこの機能が本当に搭載されるのなら、L-MOSはスペシャルチューンになる可能性は薄いですね。白飛びしやすいと感じるE-410,E-510搭載のL-MOSを現時点では克服することが困難な為の苦肉の策?

E-1搭載のKodak CCDに変わる物がなく、1世代見送って登場させるE-3の映像素子にしては、お粗末ではないですか?この噂、ガセであることを祈ります。

Sigma150mm、ZD14-54mm、ボケ比較

E3128461_330_150.jpgボケ具合の確認を兼ねてぼかしたのを2カット。上はE-330にsigma150mm、一方下はE-410にZD14-54mm(54mm使用)ボケ幅が大きいsigma150mmがやはりきれいなボケをしますね。


ZD14-54mmは、円形絞りでないのですが、開放で使う分には問題なし、だだこうやって比較すると、余りきれいなボケでは無いと言うのを実感してしまいます、おまけにボケの中に渦巻き状のノイズも見受けられます。

ZD150mm F2.0のボケなんかきれいなんでしょうね〜。

P8128521_2.jpg

改めて、E-410のAF性能アップを実感

E3148742_330_150.jpgこのところE-330とsigma150mmをメインに使っていますが、AFがシャッターボタン半押しで反応しない時が度々あります。E-410とsigma150mmでAFが反応しないと言うの状況も全くないという事では無いのですが、その場合はAFポイントをちょっとずらしてやるとちゃんと反応してくれます。


E-330ではAFポイントをずらしても、無反応と言う場合が度々、特に曇天時の暗いバック時は厳しい感じです。ボディ側の制御でAF精度も、スピードも、そしてAF自体も変わるんですね。やっぱり新しいボディが性能は良いと言うことを実感です、但し映像素子の個性はまた別の話なんですよね〜。

E-330 sigma150mm

E-330で葉っぱに水滴

E3148720_330_150.jpg水滴は何度か撮影しましたが、水滴内の反射で、白飛びする部分がどうしても出てしまいます。また、水滴がレンズみたいになり、白飛びした部分に偽色が出たりも、案外難しいものですね。


この撮影分は、曇天と言うことも有り今までのような白飛びや、偽色も出ませんでしたが、その分ハイライト部分も無くなってしまいました。

E-330 sigma150mm