E-410 Aperture現像で黄色

PB243502_E410_150.jpg第2フィールドで撮影した名前も知らない花、枯れた色の中で一際鮮やかに咲いていました。

 
Apertureでの現像は自由自在に出来ます、真の色も嘘の色も、記憶の中の色を再現しようすると、若干彩度高めになっている気がします。 
 
どこをどう調整すると、どういう結果になるというのは、ほぼ把握したのですが、同じような結果になる機能がいくつかあり、ちゃんとマニュアルなり解説本なり見ないとイケないかなと思いだしました。 
 
E-410 sigma150mm ISO400 1/160 F5.6

Series 「 S A B I 」

PB243474_E410_150.jpg
PB243650_E410_150.jpg
E3232727_E-330_150.jpg
いつもの森林の中で遭遇した「SABI」テーマを決めて被写体探しをしていると目に留まる物もありますね。

 
イエロー、ブルー、マゼンタのイメージで現像してみました。 
 
(上)E-410 sigma150mm ISO100 1/320 F2.8 Aperture 
 
(中)E-410 sigma150mm ISO100 1/1000 F2.8  Aperture  
 
(下)E-330 sigma150mm ISO200 1/ 400 F4.5 Aperture

弾けた豆のサヤ。

PB243579_E-410_150.jpgE-410にsigma150mm。やっぱ落ち着く組み合わせです。来年発売のZD100mm それはそれで、楽しみ。 

 
花も殆ど無くなりました。咲いてる花と言えばツワの黄色い花と昨日のテスト撮り用に撮った黄色い花、薄紫の菊のような花、それくらいですね。
 
そんなですから他の被写体を探して見ると、枯れた葉やツタ、低木についた木の実、落ち葉。それくらいでしょうか。
 
E-410 sigma150mm ISO100 1/320 F2.8 Aperture

E-410 撮影のテンポ。

PB243528_410_150.jpg2週間振りに昨日今日と撮影に行けました。

いつものフィールドも第2フィールドも、悲しいかな草刈りがされていて、ちょっとがっかり。シジミ蝶さえも姿が見当たりません。
さて、何を撮ろうか。。
E-410 sigma150mm ISO100 1/640 F4.5 Aperture
E-330とE-410を使っていると、E-330の方が4枚目を過ぎると書き込みにシャッターが切れなくなってしまいます。
殆どの撮影をRAW撮り、BKT3枚を2回(計6カット)シャッターを切るのが普段の撮影スタイル。
このテンポでシャッターが切れないと息が続かないです。E-410はバッファ8枚ですが、うまくいけば9枚の連写まで書き込み出来、テンポの相性はとてもいい。
このE-410に新しい映像素子が載ってくれればそれだけでいいかも。

ZD14-42mm,ZD40-150mm,画角比較

hikaku_gakaku.jpg一眼レフカメラの利点は、ファインダーを覗いたそのままの画像が写し込まれると言うところです。


また、レンズを交換するることにより、広角(広い範囲を写す)から望遠(遠くの物をアップで写す)まで楽しめます。

同じ立ち位置から同じ物を撮ったらどうなるでしょう。

上の写真が14-42mmで撮った物です。真ん中の写真が40−150mmです。蝶の大きさが若干違いますがそれは置いといて、一番違うのはバックのボケた花ですね。

このようにレンズの画角の違いで背景の写る範囲やボケ具合が変わります。

14−42mmの方が蝶を大きく写せるのですが、バックの写りを考えると40-150mmの方が雰囲気あるんじゃないでしょうか。

この真ん中の写真を1/2にトリミング下のが最後の写真です。

500万画素になりますが、A4位までならプリントしても充分イケると思います。