OLYMPUS Studio 2 をMacOS X 10.5 でご利用の場合

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先日バージョンアップされた、OLYMPUS Studio 2.11ですが、Mac Leopard での不具合も解消したバージョンに間違いは無かったのですが、残念ながら、2.10ではバージョンアップが出来ないというお粗末な結果でした。


これを受けて、オリンパスから新たにアナウンスされています。「OLYMPUS Studio 2.11 本体のダウンロードを 12月21日までに公開予定」とのこと。おそらく体験版を2.11で準備するのではないでしょうか。

バージョンアップの概要のなかに、Leopardに対応としたものですから、問い合わせが凄かったんじゃないかと想像します、ダウンロード版を準備してからの発表がよかったかも。。ともあれ、金曜日には、対応版が入手出来るようですので、フリーズしまくりのオリスタ2がまともに使えそうでひと安心です。

撮り置きから。

アップルiPhoneのキャリアはDoCoMoのようですね。。。

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昨日の各社のニュース配信を見ると、日本でのiPhoneのキャリアは、DoCoMoもしくはSoftBankが有力のようです。


私自身は、auオーナーな訳で、DoCoMoに変えてまでiPhoneを導入するつもりはありません。とすっかり諦めモードのiPhoneだったのですが、下のリンク記事二つ目によるとアップルはGSM機の次にW-CDMA機も開発するかも知れないということで、時期はまだ判りませんが、auからもiPhone発売の可能性は残っているようです。 

ただ、DoCoMoとの契約内容が漏れ聞こえた部分で、アップルは10%のバックマージンを求めているとか、いままでの慣習からしたらパーセンテージが大きいようで、この部分がネックですね。もしかしたらSoftBankが。。。 


E-410 sigma150mm ISO400 1/200 F8.0 Aperture

『テックツールプロ 4.6』 – 最新 DVD アップデート受付開始

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Macの定番メンテナンスソフト「テックツールプロ」がやっとLeopard対応版V4.6.1の予約受付が始まりました。テックツールプロ 4.5をお持ちの方はアップデートDVDで対応(3,500円・送料無料)、発送は12月25日以降とのこと。パッケージ版の発売は2008年1月下旬予定とのことです。やっと出ましたね、早速注文しました。


このテックツールプロが安心して使えるのは、Apple 社の「Apple Care Protection Plan」にバンドル製品として同梱されているという、アップルも認めている所ですね。


E-410 sigma150mm ISO100 1/250 F5.6 Aperture
ゴミのように写っている点はトンビです。

気になるデジカメ長期リアルタイムレポート パナソニックLUMIX DMC-L10【第3回】

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デジカメWatchの記事「気になるデジカメ長期リアルタイムレポート」にパナソニックLUMIX DMC-L10【第3回】が掲載。ライブビューマニュアルフォーカス時の話し。


作例はLeica D Vario-Elmar 14-50mm F3.8-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.で花撮り。このレンズ中々良く写りますね。近接撮影時のバックのボケも思っていたよりはきれいなボケです。 


E-410 ZD14-54mm ISO100 1/320 F8.0 Aperture

series「 S A B I 」

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デジカメWatchにLUMIX L10 パナソニックDSCビジネスユニット 房忍氏に聞くインタビュー記事が掲載今後発売するレンズは、コントラストAFが使えるレンズを発売するとのこと。量より質を優先したレンズラインナップに成る模様。 


E-410 ZD40-150mm ISO400 1/60 F4.4 Aperture 
何とか体調も回復しました。仕事もちょっと落ち着いてきた感じです。なんだかだと師走は色々ありますね。

ぼちぼちですがブログにも復帰しようと思いますが、明日はちと出張です。

OLYMPUS Studio 2 Macintosh版 アップデート

OLYMPUS Studio 2 Macintosh版 アップデートがアップされました。 

・RAW現像速度を改善しました。 
・プリント機能を向上しました。 
・マイセッティングの設定(RAW現像/カメラコントロール)をファイルとして保存/読み込みする機能を追加しました。 
・バッチ処理ファイルの読み込み機能を追加しました。 
・OLYMPUS Studio 1.xで保存した画像処理ファイル(*.osf)に対応しました。
・カメラコントロールウインドウのプレビューエリアで、ルーラ表示とグリッド追加機能に対応しました。 
・Mac OS X v10.5(Leopard)で、「ソフトウェアのアップデート」、「カメラのアップデート」、「カメラのバージョン情報」、および「カメラテンプレートのダウンロード」機能が動作しない現象に対応しました。 

とのことで、早速アップデートを試みましたが。。今までと同じく、管理者権限うんぬんのアラートがでます。Ver.2.11にアップデートすれば改善されるのでしょうが、Ver.2.11にアップデートずるためにはどうしたらいいんでしょうか?

ソフトからのアップデートではなく、アップデートファイルをサイトにアップしてもらわないとアップデート出来ないような気がしますが。。。


[追記]
サポートの方へメール問い合わせしてみました。只今、オリンパスからの返事待ちです、何か判りましたら、お知らせいたします。