久々にE-330、レンズはZD14-42mm

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いつものフィールドに2週間振りに行くも、風が強く寒いのなんの、体の芯から冷えきってしまいました。


マクロで撮影するには被写体ブレが大きく、もっぱら空を撮る結果に。もしかしたら夕焼けが差すんじゃないかとZD14-42mmを忍ばせていたのが当りましたね。

写真は雲の上下で色温度が違う珍しい状態に遭遇。陽のフレアーもいい感じでした。 

左)E-330 ZD14-42mm ISO100 1/640 F8.0 LR 
右)E-330 ZD14-42mm ISO100 1/80 F5.5 LR(LRで周辺光量落ちを追加加工)

久々。

P2036705-LR.jpg撮影も久々、このレンズも久々。このNikkor24mmF2.8Dマウントアダプター経由で導入時にテストした時は余り良い結果ではなかったのですが、今回の描写は中々の結果になりました。


光線の状態によりレンズの苦手な条件では無かった事が幸いしたんでは無いでしょうか。真昼のコントラストの強い条件ではイマイチだったので諦めていたのですが、今回の夕暮れ時の色味は結構いい感じですね。続きを読むにもう1点アップ。 


E-410 Nikon AF Nikkor24mmF2.8D ISO400 1/200 F8.0 LR

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データバックアップ「DEJAVU」に決定

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このところデータバックアップをどうするかLeopardの「Time Machine」とToast Titaniumに付属する「DEJAVU」を両者試してみていたのですが、「DEJAVU」を使う事に決定。 


決定理由 
■LAN接続のハードディスク、ネットワーク越しのサーバに対応 
■手動バックアップが出来る 
■日次・週次・月次と任意にバックアップ選択可 
■バックアップ先を複数設定可 
■フォルダの内容をミラーリング可 
■バックアップの進行状況を表示可 
■ディスクのアクセス権を修復してバックアップ可 
■アーカイブの有無とその保存数を任意に設定可 
■リモートバックアップ時サーバに自動接続

と柔軟に対応する多機能さなのですが、設定はいたって簡単。
作業中の仕事を手動でバックアップし、
1日の終わりに作業ホルダを自動でバックアップ
1週間の終わりには、作業用のハードディスクを丸ごとバックアップさせることで
3重のバックアップが行われることになります。
1週間のデータは別ハードディスクにすると完璧ですね。
これで、データ崩壊による恐怖から開放される! 
尚、このDEJAVU Windows版にもあるようです。

[補足] 

Time Machineの使い方としては、システム構築後一度だけシステムのあるハードディスクをバックアップしておくと、何らかのトラブルがあった際に、以前の環境へ戻す事ができますので、システムバックアップとして使うのもいいかもしれません。その後、アプリやフォントの追加をした場合はや、システムのアップデートをした際にはもう一度Time Machineを起動しておく事をお忘れなく。

PMA'08でのオリンパス情報は、これ以上なしですかね。

_3216363-LR.jpgボディの情報はともかく、レンズの発表はあるんじゃないかと思っていただけにちょっと寂しいですね。噂されていたE-510の改良版も今のところなさそうです。オリンパス、春商戦をどう戦うのか。。隠し球が何か無いの? 


E-1 ZD50-200mm ISO100 1/1250 F4.0 LR 
過去分を再現像してみました、ディスクトップ機のモニターではいい感じに見えるんですが、ノートでは飽和してるように見えます。オリスタでもApertureでも微妙な感じで難しいかったのですが、Light roomは微妙な調整もしやすいですね。

PMA'08。。オリンパスはまだ?

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PMA’08でのオリンパス情報、今のところ何も無いですね。唯一出たものはSIGMAからオーサーズマウントレンズが二本発表。10-20mm F4-5.6 EX DC HSMとAPO 70-200mm F2.8 II EX DG MACRO HSM
DP1を春発売のようですね。QVGA(320のx 240)で30fpsの動画に対応。(個人的には動画要らないんですけどね) 


オリンパスの情報がないですが、「オリンパステクノゾーン Vol.70 2008-01」にE-3開発者にインタビュー記事が掲載。 

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