Olympus E-420 ISO800/1600 Sample


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Olympus E-420の高感度サンプルがdpreview.comのBBSにアップ。 


全部ノイズリダクションオフのカットですが、E-410と比べてどうなんでしょう?正直ノイズは被写体の色味で変わってしまいます。

ノイズがどうのこうのと言うより、階調が豊かな感じを受け、ハイライト側の粘りを感じますが、どうです? 

E-1 sigma150mm ISO100 1/1600 F5.0 LR

写真で見るオリンパス「E-420」

P3107102-LR3.jpgデジカメWatchの記事に「写真で見るオリンパス「E-420」」と題して外観やコンパネ設定の詳細が載っています。 


今回の記事で初お目見えは何といっても、ZD2528mm Lenscapではないでしょうか(ちなみに写真のZD2528はロッドナンバー8番、出来立てほやほやですね^^:)
E-3とZD2528mmの組み合わせも、なんかボディだけで撮影してる感じで中々オシャレじゃないですか?!と持ち上げてみたけれど。。微妙〜〜。
しかしいまだに、レンズフードは見つかりません。

一つ気になっているのは、背面のUSB端子。カバーの形状がかわりもしかしたらE-3と同じ平べったい端子に変わってしまったのかと思いましたが、端子の形状自体はE-410と同じようです。

問題は位置ですねE-410と同じ位置についてればこれが使えると思います。E-410のバージョンアップに考えていたのですが微妙です。E-420の縦グリップ、オリンパスから発売されないのでしょうか。。

E-1 sigma150mm ISO200 1/1000 F3.5 LR

Panasonic「D Summilux 25mm F1.4 ASPH.」をコントラストAFに対応

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パナソニックのLUMIX DMC-L10で採用されたコントラストAF対応ですが、今回ボディとレンズのファームウエアをアップする事でD Summilux 25mm もコントラストAFに対応するとのこと。


当初レンズ側にハード的な要素が必要だと思っていました、オリンパスではZD14-42mmとZD40-150mmもファームウエアのアップによりコントラストAFに対応とのことで、レンズ発売時の去年からコントラストAF対応をにらんだ発売だったの?と思っていたのです。 

今回のパナソニックのファームウエアアップデートを見ると、レンズのハード的な何かは必要ないのかも?と思ってしまいます。ただこのD Summilux 25mmの発売も昨年の3月で、ZD14-42mmと40-150mmの発売日と重なってますね。

フォーサーズ規格ではコントラストAFというのは規定していませんので、オリンパスとパナソニックの間で規格の統一がなされているのは確実。しかも発表はDMC-L10が先行している事を見るとパナソニックの発案だったのでしょうか?どちらにしても、これでコントラストAF対応レンズがパナ・オリ合わせて6本になりましたね。


E-1 sigma150mm ISO200 1/320 F8.0 LR

SONY USB搭載のレコードプレーヤー「PS-LX300USB」発売

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SONYからUSB搭載のレコードプレーヤー「PS-LX300USB」が発売されるとのこと。


おお〜これは良いんじゃないですか!
レコードから音楽を手軽にパソコンへ取り込める、付属のソフトウェアでデジタルデータへの変換、CD-RやCD-RWへの録音が可能とのこと。しかも販売価格もお手頃な希望小売り価格28,350円です。 

付属品には交換針まで付いてるようです。難を言えばUSB端子は前面に付けてもらえると嬉しかったかも。。 


E-1 sigma150mm ISO200 1/1250 F4.0 LR

Olympus E-420 Movie

P3107186-LR3.jpgYouTubeにOlympus E-420の動画がアップ。冒頭の封筒から取り出すシーンは、どこかで見た記憶が(笑) 


ビデオ中にパンケーキレンズを装着してAF操作を試すシーンが出てきますが、AF時のレンズの繰り出し量も少ないですね。最短距離でどれくらい繰り出すかは解りませんが思っていたより非常に少ないです。 

また、シャッター半押しで使えるライブビューとの相性も良さそうでスナップ撮影には「使える」域に達したように思います。
秒3.5コマにアップした連写は、テンポも良くバッファフルまでは軽快なシャッターが切れるようです。 

初めてのデジ一を手にした時に、背面液晶を見ながら撮影出来るもの思っていた私です。
コンデジからのステップアップでも今回のE-420なら何の違和感もなく使えると思います。 

E-1 sigma150mm ISO200 1/400 F4.0 LR

王者の動向

P3107132-LR3.jpg王者キヤノン、この所ニコンに追いつかれシェア2位に甘んじています。このまま指をくわえているキヤノンではないでしょう。


3月21日に発売日が決まった「EOS Kiss X2」サンプル画像を見るとこれが中々のもの。1,220万画素CMOSセンサーと「DIGIC III」になった映像エンジンよいバランスでチューニングされているように見受けられます。

私が一番驚いたのは、色収差の改善が今度のEOS Kiss X2は良くひかえられていてビックリ。オンチップマイクロレンズの集光効率アップや第2世代オンチップノイズ除去回路の搭載で1,220万画素の画素数を手なずけているようですね。

ISO100でも若干のノイズがありますが、立体感を演出する方向で好感の持てるノイズで私は好きです。この絵で最初から来ていたら、キヤノンのフイルム一眼からそのままキヤノンのデジタル一眼へ移行していたでしょうね。 

昨年末から噂されていた、革新的な一眼が出ると言う情報、メーカーさえ解らないままでした。ここへ来て今日のデジタル一眼マニアックの記事に気になる情報が。
「カメラ市場でのブレークスルーとなるような機種」とはいったい。。

E-1 sigma150mm ISO200 1/160 F4.0 LR

Olympus E-520 フライング記事

Built-in Image Stabiliser
Image blur has ruined uncountable numbers of shots, and millions of times photographers have been angry about opportunities they thought they’d taken but in the end have lost. One of the causes of image blur is camera shake. The hand that holds the camera always shakes a little, althought he photographer hardly ever otices this, and under normal conditions it rarely becomes apparent in the pictures taken. Especially when stooting with high focal lengths or slow shutter speeds, even slight movements of the camera result in blurred images.
So that you don’t need to carry a heavy tripod or invest extra money into every single stabilised lens, Olympus integrated a built-in image stabiliser into the camera body of the E-3, E-510 and E-520. It stabilises up to 5 EV steps (up to 4 EV steps with the E-510 and E-520), making it the most effective solution on the market. 


olympus.co.ukに一瞬アップされたという手ブレ補正機能の説明記事です。E-520の部分を意訳すると「手ブレ防止機構をE-3、E-510とE-520のカメラボディ内に搭載しました。それは最高5段分(E-510とE-520による最高4段分)を実現。」といったところでしょうか。 


これでE-520のスペックは、E-410とE-510の関係と同じくE-420の機能プラス最大4段分のボディ内蔵手ブレ補正機能と言う事になりそうですね。
後プラスアルファーのサプライズがあるとしたら、背面液晶の扱いがどうなるか、順当なリニューアルは上記のE-420+手ブレ補正内蔵でおしまいとは思うものの、SONYのα350は可動液晶を搭載していますし、E-420+手ブレ補正で対抗出来るかが微妙ですね。

後は価格、E-410とE510の発売時の価格差は3万で、すぐさま2万差位にちじまりました。今回E-420は3万の価格ダウンでしたので11万で発売されたE-510ですから、8万位でしょうか。