オリンパス E-3防塵・防滴キャンペーン

P1070421-2m.jpgオリンパス E-3防塵・防滴キャンペーンを開始。

気になるのは購入後1年とされている所。まぁキャンペーンですし、保証期間と合わせてあるのだと思いますが、なら1年過ぎて使用する場合の機密性ってどうなの。

Oリングの経年劣化等が、はたしてどれくらいあるものなのか。E-1などすでに3年を越えて使ってるわけですし、ぼちぼち点検に出した方がいいのかも知れません。

使用状態にもよるでしょうが、Oリング自体の劣化があるでしょうからね。この辺オリンパスが大体の期間を明示してくれるとありがたいのですが。レンズも含めて気になります。

もうひとつ、注意書きに、OMアダプター使用時は対象外とあるんです、OMアダプターは防滴ではなかったんですね、知らなかった。エクステンションチューブが防塵・防滴だったのですっかりOMアダプターも防滴だと思い込んでいました。

DMC-L10 ZD50-200mm LR

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Panasonic Lumix DMC-LX3 Review

P1070460-1m.jpgPanasonic Lumix DMC-LX3 Review記事がphotographyblog.comに掲載。高感度はISO200までL2プリントでISO400位まででしょうか。サンプルはこちら 

デザイン紹介のページに手に乗せてるカットがありますが、マイクロフォーサーズのあのイメージより大きく感じますが、マイクロフォーサーズってこれより小さいのか?
DMC-L10 ZD50-200mm LR
名前わかりません、多分蜂系だと思うのですが。。

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Fellows SB-89Ci

P1070234m.jpg唐突の話題ですが、シュレッダーが逝ってしまいました。2年持ちませんでしたね、そこで今回は気合いを入れて探し回りました。

有名どころとしては、「明光商会 」「ナカバヤシ」「内田洋行」あたりでしょうか。最初に買ったのは「内田洋行」これは10年以上使ったと思います、で2台目がナカバヤシでした、わずか2年でモーターが回らなくなってしまいました。 

この2台目がA410枚、連続5分とちょっと非力だったのですが、これでも家庭用ランクではイケてる方なんですよね。でも5分連続使用すると30分位休むもので、中々作業がはかどりません。

次は連続使用時間がもう少し長めのものを導入しなくてはと探した結果、知らなかったメーカーですが「Fellows」のもので、スペックが良さそうなのを見つけました。 スモールオフィスランクに使えると言う謳い文句でA4紙15枚、連続使用時間20分、クロスカット、CD、カード、クリップ、ステップラー針OK。サイズ的には石油ファンヒータークラスですが、カットした紙くずも頻繁に捨てなくていい感じです。

投入口に差し込まれた紙の厚みをセンサーで感知し量が多すぎる場合は、カッターが回転しないようになっています。モーターに負荷がかからないと言う点ではいい感じです。驚いたことに動作音が結構静かです。作りもかなりしっかりしていてこれはとても良いです。本体保証1年、カッター保証5年というのも安心感があります。

1年度分の決算書類もモーターが暖まり、停止することなく処分することが出来ました。定価は54,600円とお高いですが、実売半額位で売ってます。スモールオフィス用のシュレッダーをと考えられてる方には、兎に角おすすめです!! メーカーHP

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拡張子、XLSXに泣く。

P1070435-3m.jpgお盆前に添付ファイルで来ていたいくつかのファイル、頂きましたとメールを返信しその時確認していなかったのですが、今日作業しようとファイルを見ましたところ、XLSXという拡張子の付いたファイルが開けないではないですか。今更、開けませんとは、言えないですよね(笑)

officeの交換性すらお構いなしで送ってくるクライアント。どうも、自分のデータは他のコンピューターでも読めると思い込んでいるWinユーザーが多いような気がするなぁ。

それに比べMacユーザーは、この圧縮はWinでは解凍できないからこっちで圧縮してとか、相当気を使ってるんですよね。ここで愚痴っても始まらないですけど。

問題のファイルは、圧縮ファイルらしくクリックすると解凍するのですが解凍したしたファイルをクリックするとまた圧縮されてしまいます、なんじゃこりゃです。調べると新しいエクセルの拡張子。あぁこれが下位交換しなくなった例のあれですか。

先日MacProにインストールしたXPにofficeをインストールし、「オフィス2007の互換機能パック」をインストール無事開くことが出来るようになりました。それにしてもマイクロソフトのアップデートダウンロードサイトは、判りにくい。。 

【追記】

Mac版の旧officeでXLSXやDOCXファイルを開きたい場合は「Microsoft Office Open XML File Format Converter for Mac 1.0」をMacにインストールすることで対応できます。

DMC-L10 ZD50-200mm LR

久々のシジミちゃん、日陰にひっそり居ました。

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MS、仮想化に関する製品ライセンスポリシーを改定へ

P1070363-3m.jpgマイクロソフトは仮想化に関するサポートに関する新しいポリシーを、米国時間8月19日に発表する予定とのこと。
MacユーザーもIntel Macになって、Windowsと併用しているユーザーも多いのではないでしょうか、WindowsOSもメモリーやハードディスクとセット販売されそれなりに安く手に入れることができますし、逆にWindowsユーザーもIntelMacを導入してメインはWinを使いMacを併用するどちらにせよ、OS越えが楽になりましたね。 

ところで先日記事アップした「Intel Mac で Windows 洗礼その2」のその後エピソードがあります。再ライセンス認証でBootCampでのWindows起動も出来るようになったのですが、VMware FusionからBootCampでインストールしたWindowsを起動すると、「ハードが変更されたため3日間の内にライセンス認証を。。。」みたいなアラートが出ます。
VMware Fusionからだとエミューレーションですから、ハード関係の扱いが違いますので、まぁ当たり前と言えばそうなのですが、試しにライセンス認証をするとちゃんと認証はしてくれました。立ち上げるたびにこのアラートが出るのも面倒ですね。
 ハードディスク容量は必要になりますが、VMware Fusionで新規にWindowsをインストールしておけば、BootCampとの併用でもこのアラートは出ないです。順番的にはBootCampでWindowsをインストール、初回のライセンス認証をし、その後VMware Fusion経由でWindowsをインストール、このインストール分を再ライセンス認証してもらいその後、VMware FusionからのWindows起動はこの分を使う、VMware FusionでのBootCampインストールWindowsは封印、これがいいみたいです。 
明日の発表でどう変わるか、マシンのハード構成は無視して、せめて2回のライセンス認証許可になれば嬉しい限りです。
DMC-L10 ZD50-200mm LR

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E-1 ZD50-200mm で飛翔蝶撮り

_9041188-1m.jpgMacProに1TBのデータ容量を確保し、外付けサーバより内蔵ハードにデータを移動し、過去のデータを見直ししています。

 
2005年9月4日撮影のこの画像が出てきました。若干ピン甘で(データを見ると開放撮影)はねていたようです。
 
導入当初より最近はピン甘も許容範囲になってるようですので日の目を見せることに。E-1導入当初の方ががんばってるんじゃないか。。現像ソフトが良くなってるということで(笑)  
 
E-1 ZD50-200mm ISO400 LR 

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