救世主となるかPixelmator。

帝国のPhotoshopに立ち向かう戦士としてPixelmatorに望みを託す。いつの頃からかメニュー内も日本語化されているのも帝国からの脱出に望みがもてそう。また、帝国の戦法と同じ武器が使えるのも長らく帝国に従事した者にとっては、救いとなるであろう。30日の戦闘訓練が出来るので是非試して欲しい、ホビー戦士なら間違いなく希望の光を観るに違いない。これだけの戦闘力がありながら、¥1,300なのだ。是非反旗を飜してほしい。

Pixelmator入門」という戦術書がここにあるので戦いに備えて欲しい。Pixelmatorの唯一の弱点は戦いが全てRGBに限られていることだろうか。画像を劣化させるべきではないというPixelmatorのポリシーのようだが、対処する戦術はある。Mac使いならアプリーケーション→ユーティリティ→ColorSyncユーティリティ.appを使えば容易にYMCK変換も行うことができるのだ。戦法は続きを読むに

続きを読む →

Adobe税への移行期間終了、ライセンス版廃止の勧告。

遂に帝国は税化へ踏み切りました。単体でのサブスクリプションは月2,200円だそうで、年額にすると26400円になります。これは単体でのアップグレードと等しい金額になり、毎年アップグレードするのと同じ出費になります。初年度こそ軽減税率が適用され1000円ですが、一年を経過すると重税に変わることを覚悟しなければなりません。

現在CS5を使っていますが、それでも地方の印刷会社は未だにCS2や3とかが普通で、データ納品の際はバージョンダウンして収めるの現状です。トータルシステムの安定性を考えるとすぐさま最新バージョンが使える業界ではないですね。

よってMacOS9でのイラストレーター8バージョンが長い間業界標準みたいに生き延びた過去を考えると、このAdobe税導入が地方の印刷業界の現状を考えたら暫くCS5〜6で停滞しそうに思います。必然的にMacOSもLIONもしくはMountain LIONが枯れたシステムとして生きながらえるという結果をもたらしそうです。

既にAdobestoreではPhotoshop等単体でアップグレードは見当たりません。業界の動向を暫く様子見でしょうか。
ちなみに2013年度第1四半期(2012年12月1日から2013年3月1日)の決算では、Adobe Creative Cloudの有料サブスクリプション件数は479,000件とか前年度より153,000件の増加。全世界でこの数字とても受け入れられてるとは思えないのですが・・

OM-D E-M5 ZD ED 50-200mm F2.8-3.5 ヒメウラナミジャノメ

 地面すれすれにOM-Dを構えてのライブビュー撮影、距離は最短域 6.2° の画角で被写体をモニターに映し込むのにちょっと苦労します。前ボケは地面の石ころや落ち葉のハイライトのボケで蝶に被りすぎないようレンズとボディの角度で調節しながら、モニターでピントを追い込みました。拡大表示は使わずピントの合致部分のエッジがピークを迎えると、ピーキングのような状態になる部分が一瞬出現しますのでそこでシャッターを切るという感じでマニュアルフォーカスを楽しんでいます。このピーキングのような状況は、逆光時に現れるようです。

紅い視点。

フィールドはまだ蝶の姿はまばら状態で、散策中はこういう被写体に眼が行ってしまいます。手持ち撮影ではピント合わせの難易度が高いですが、決まったときの気持ちよさは格別です。どんなにAFが進化しようともこの手の被写体では結局自分自身の体のブレをどう克服するかになりますね。三脚使えって話なんですが、アングル探る自由度でどうしても手持ちになってしまいます。

のっこみ。

4月も釣りに出掛けてはいたのですが、中々釣れず終いでした。時期的にはのっこみの頃のはずなんですが、ここにはもうチヌは居ないんじゃなかろうかとさえ思っていましたが、本日48cmのチヌを仕留めました。久々の感触!タモに入れるまで結構走ったのでてっきりボラだと思ったのですが、引き上げると平べったい!中々に楽しめました。

ラフモノクロームI の仕上がり具合、魚拓っぽい雰囲気で中々良い感じです。

Olympus E-P5 スペックキターー!!

E-P5のスペック情報が一部ですがリークきました。

——————-

A source told me that the new E-P5 has an improved 5 axis stabilization. Compared to the E-M5 this means that it has a new IS-Auto mode that automatically detects the camera’s movements. And here are some more E-P5

specs: – 16 Megapixel sensor (same as E-M5)  
TruePic VI image processing engine  
improved AF (compared to E-M5) 
improved 5 axis stabilization 
5fps 
focus peaking 
Shutter 1/8000 sec 
built-in WiFi 
1.04 million dot tilting touchscreen LCD (no more OLED!)

——————-

何と1/8000SSが搭載されるようです。E-P3発売時シャッター周りが他機種よりスペックダウンしていたのですが、やっと上位機種としてのハイスペックな性能を奢られるようです。しかもフォーカスピーキングと5軸手ブレ補正も搭載されるようで、機能性能的にも現時点で一番の機種になりますね。

もう一つIS-Autoなるモードが新たに搭載されるようで、ネーミングから推測すると、手ブレ補正に条件をつけて、ON・OFF出来るというものでしょうか?例えば1/30SSまでは手ブレ補正なしで、それ以下のシャッタースピードだと手ブレ補正ONで撮影されるとか?そうなると半押し中手ブレ補正(ファインダー(モニター)IS)との兼ね合いはどうなるのでしょう。E-M5と同じで半押しでファインダーやモニターのブレが止まり、シャッターを押し込んだら、IS-Auto設定のシャッタースピードに応じて、ISをON・OFFするのかな?