AppleのWWDC 2013でお披露目された次期MacPro、スクリーンに映し出された感じは、CGによるコンセプトのみの発表と思っていたのですが、実物が展示されているのですね。その様はまるでR2-D2の胴体部分そのものではないですか!FBIによるネットワークの監視やら個人情報極秘収集、まるでSkyNet。さらに次期OS X「Mavericks」が10.8が動作するMacに対応するかもしれないという。嬉しい誤算!
円柱デザイン、今年のトレンドなのか?JVCのコンパクトコンポーネント。
AppleのWWDC 2013でお披露目された次期MacPro、スクリーンに映し出された感じは、CGによるコンセプトのみの発表と思っていたのですが、実物が展示されているのですね。その様はまるでR2-D2の胴体部分そのものではないですか!FBIによるネットワークの監視やら個人情報極秘収集、まるでSkyNet。さらに次期OS X「Mavericks」が10.8が動作するMacに対応するかもしれないという。嬉しい誤算!
円柱デザイン、今年のトレンドなのか?JVCのコンパクトコンポーネント。
WWDC 2013、同時中継をリアルで見ていました。コピーに売上を取られているアップルですが、我らがApple魂は健在であることを確認できてとても嬉しく思います。中々良い記事がありましたのでリンク貼らせて頂きます。 アップルがWWDC 2013で伝えた「本当に大事なこと」
さて、待望の次期MacProのコンセプト悪くはないなと思います。熱処理を考えたら行きついたフォルムに思えます。何層も漆を塗られ磨き込まれた「なつめ」のようなイメージを感じました。ベース30万オプション50万あたりでしょうか。
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知る人ぞ知る資生堂のアートディレクターである中村誠氏が、昨日亡くなられました、87歳とのこと。私が駆け出しのデザイナーだった頃、とあるポスターコンペに応募した際、ゲスト審査員が中村氏でした。当時数々のコンペに応募しながらも入選止まりを繰り返していた私が、初めてとなる3席の賞を頂いたのが、他でもありません中村氏の審査によるコンペでした。授賞式では寸評も頂き、小さいながらも自分の発想に自信を持つことができた瞬間でもありました。この受賞をきっかけにデザイナーとしてその後の人生がが大きく変わったと思います。このコンペでの出会いがなければ、今の状況も違っていたかも知れません。ありがとうございましたのお礼と共に、中村誠氏のご冥福をこころからお祈りいたします。
OM-D以前、特にフォーサーズ機を使用していた頃は、ブログエントリーの98%位を縦撮りが占めていました。その後フォトアルバムを作る際は横撮りの方が、レイアウトしやすいなと気づき意識して横撮りへ矯正を試みたのですが、いざ撮影してみるとやはり縦撮りが減ることはありませんでした。
ところがOM-Dを導入してからは自然と横撮りが増えています。その要因はなんなのでしょう。液晶が縦撮りには使いにくいから?いえいえ、ライブビュー撮影はローアングル時位にしか使いませんので、これほど横位置が増える要因ではありません。答えはアスペクト比ではないかと思っています。OM-Dの液晶を無駄なく使うには撮影比を3:2比率にするのがしっくりきたものですから、導入時から3:2で撮影しています。覗いたファインダーは横位置に安定感があり自然と横位置が増加したのでした。
いつの間にか横位置は3:2、縦位置は4:3というアスペクト比が、自分の中でスタンダードになってしまいました。この流れからRAW現像時にアスペクト比を変更できるOLYMPUS Viewer がメインの現像ソフトになっています。