VMware Fusion4導入。

Intel MAC のご利益としてWinの同時起動。あるとやはり便利な機能なんですよね。ヴァーチャルピーシー、パラレルディスクトップと試してきてVMware Fusion3に至っていたのですが、MACのOSをLionに移行したため、VMware Fusionもバージョン4が必要になりました。VMware Fusion4の無料バージョンを試したところ、バージョン3からかなりの部分でスピードアップを実感、しかも頑強さも増ししているのを確認し導入することにいたしました。このバージョンから旧ユーザーへの特別なバージョンアップが無くなりました、その代わり期間限定版の○得バージョンが2012年1月31日まで販売されています。日本販売元 ACT2 では、ダウンロード版もパッケージ版も4,900円です。パッケージ版には、MacBook Air インストール用のUSBが付属いたしますので、急がないのであれば、パッケージ版がお得です。尚、Amazonだと送料無料の税込 4,436円でした。

誤算はネットニュース等でLeopard、SnowLeopardの仮想起動も出来るというのを見ていたものですから、てっきりMacOSの仮想化も出来るんだと思い込んでいたのです。これはTigerも入るんじゃないかと勝手に期待したのですが、実際はバージョン4.1バージョン時の設定ミスで、Leopard、SnowLeopardがインストール可能になってしまったらしく、即4.1.1にマイナーバージョンアップされ、Lionのみの仮想化しか出来ないようになったようです。もしTigerが仮想化で起動できれば、プリントサーバーをMacProに移せたのに残念です。ただ、プリントサーバーはWinでも構築できるので、時間が取れたら構築してみようかと思います。

[撮影:XZ-1]