このところカメラのニュースがてんこ盛り状態ですっかり影が薄くなってしまったmacOS Mojave 最新バージョン10.14をサブシステムにインストールしてみました。
カラーリングがもの凄くシックです。同じ黒でもバリエーションを使ってソフト本体はもとより、ポップアップウインドウに至るまでかなり作り込まれたカラーデザインが施されています。なぜ今までこんな配色がなかったのか不思議に思うくらいしっくりきます。
CCのPhotoshop、Illustrator、QuarkXPress 2018等メイン使用のアプリケーションはさらっとですが問題なく起動しました。あとOLYMPUS Viewer 3バージョン2.4.1.4 も起動しました。
上のスクリーンショットはMailを表示させたものですが、バックカラーが黒と白ではかなりの見た印象がかわりますね。最初は若干途惑いがありますが、黒バックに白文字の方が文字の視認性は良く、眼にもやさしい感じです。
Mailにはサードパーティ製の「SpamSieve」を使っているのですが、メッセージの正常・スパムの振り分けが出来なくなっていました。バージョンは2.9.33です。調べてみるとMojave でのMailプラグイン管理がユーザーの手動設定待ちになっているようです。
Mail環境設定を開き、左下のプラグインを管理をクリックすると「変更を適用するインストール済みのプラグイン:として該当のプラグインがありました。
ここにチェックを入れてMail を再起動すると「SpamSieve」が使えるようになりました。このソフト有料ですが、中々の優れもので迷惑メールに悩まされている方にはおすすめです!
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