これまたISOの設定ミスによるショットです。標準感度で撮ったつもりなのに、夜撮りに設定したまま気付かず撮ってしまってました。背面モニターで最大拡大してまで確認していたのに、全然気付きませんでした。背面モニター綺麗すぎるんですよね(T-T)
こちらの週末は天気が崩れそうな気配です。今年は蝶、撮れてないのですよ。明日は防滴デビューさせてみますかね。
あぁ勘違い。先日の夜桜を撮影したときに、LVブーストについてふれました。この機能、てっきりONでゲインアップされるものと思い込んでおりましたが、マニュアルを読むと「LVブーストONにすると、モニターに露出補正などの撮影条件を反映せず、画像がみえることを優先して表示します。」とあります。つまりONにするとブースト機能が全てOFFになるということのようです。先日露出補正が反映されないと、OM-D E-M5の設定をリセットしたのも、もしかしたら、いや多分このLVブーストをONにしていたことが原因だったのかもしれません。ファインダー表示がフリーズしたと思われるときは、このLVブーストのON/OFF設定を確認してみて下さい。
別件ですが、グリップ側のシャッター、半押しのストロークが何だか短くなったような気がします。半押ししたつもりが即シャッターが切れてしまうという現象が頻発しています。デジタルカメラ初心者でもあるまいし、半押しの感覚は掴めていると思っていただけに、戸惑いがかくせません。グリップストラップGS-4で指の角度が微妙に変わったことによるものかと、ショルダーストラップに戻して暫く様子見してみます。
打ち合わせを終えると既に陽は沈み、夜のとばりが降りていました。帰りに何か撮ろうとE-M5も同行させていたので、冷たい風が吹く中がんばってみました。折角の夜撮なのでISOは思い切って6400をチョイス。等倍で見るとエッジが怪しくなり始めていますが、ブログ程度や小プリントなどだと、全くと言って良いほど問題無いレベルです。ISO6400でこの画像、今までのオリンパス機とはいったいなんだったのだろうと思うほどもう、びっくりです。まぁ、画自体がノイズを隠すような被写体なんですけど、それでもモニターで見る画像もノイズレスですから、E-620等と比べたら雲泥の差を感じます。ノイズフイルターは全てOFFでRAW現像しています。また、デジタル一眼を比較してみるブログで「高感度時ノイズテスト」のエントリーでは、SONYのノイズとよく似ていると語られる部分も・・・
まだ会社だったりします、コメント返信は少しお時間くださいませ。