昨日自宅ルーターを新調してセットアップ致しました。自宅インターネットキャリアはNTT西日本の「フレッツ 光ネクスト ファミリー・スーパーハイスピードタイプ 隼」です。光電話も同時使用でホームゲートウェイはルーター内蔵タイプのが設置されています。
今まではルーターをアクセスポイントにするブリッジモードで接続してルーティングはNTTのホームゲートウェイから行っています。今回導入したルーターは「保護者による制限(ペアレンタルコントロール)の設定が出来る機種を選んでいます。
ところがこのペアレントコントロールはルーター仕様での拡張機能であるためブリッジモードでは機能しなくなります。そこでNTTのホームゲートウェイのルーター機能をカットして、今回の導入機をルーターとして機能させることにします。
中々その方法が解らず、試行錯誤したのですが結局ホームゲートウェイのDMZホスト機能をオンにして、WAN側からの通信を全て新ルーターに丸投げすることで解決させました。今日はセキュリティーどうしようか思考中です。
この新しいルーター電波の飛び具合が中々いい感じで5G通信で2階に設置し1階でも途切れることが少なくなりました。繋がった端末の確認やペアレントコントロールも私のiPhoneから設定でき、端末の接続時パスワードの認証もiPhoneから共有でタップ1発でした。