昨年末の撮り置きです、季節が変わる前にエントリーしておかなくちゃ。
タグ: 山茶花
OLYMPUS M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO 最短域|3
街撮り分がまだあるのですが、日曜日に花撮りしましたので先にエントリー。生憎の天気で雨の洗礼も受けてしまいましたが、そこは防滴に定評のオリンパスですから全くの無問題。防滴に惚れ込んでオリンパス機を選択しているといっても過言ではありません。折角なので導入記念撮影しました。
OLYMPUS M.ZD ED 40-150mm F2.8 PROの最短撮影域は70cm(レンズ50cm)とこのクラスの焦点域レンズとしては、トップクラスの部類です。基本はAFなのですが、被写体を最大限大きく写したいという時は、MFクラッチリングを押し下げて最短域を置きピンに予めセットしておきます、後は体の前後移動を使ってピントを合わせMF撮影するのに最適ですね。 MFクラッチリングで設定したピン位置は一端AFに戻して使っても、またMFクラッチリングを押し下げるとセットしたピン位置に復帰します、つい先日知った機能なのですけど活用出来そうです。
記念撮影担当E-M5+M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO
M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO |開発者トークライブ
お疲れ、浅田真央さん。
OLYMPUS OM-D E-M1 ZUIKO AUTO-W35mm F2.8
Olympus OM-D E-M1 多重露出の試み|2
E-M1の昨年のシャッター数は4110カットでした。2013年10月26日からですから2ヶ月ちょっとでのシャッター数になります。インターバル撮影を試したこともあり実際の撮影は半分位と思われます。BKT撮りをあまりしていないと言うのも少ないカット数になった要因ですね。
多重露出の試みシリーズ2カット目は12-40mm F2.8 PROで接写でしべにピントを合わせたメイン画と、木洩れ日のピントをぼかしたカットを重ねています。メインのしべや花片が描写出来るよう、重ねる画像は暗い部分が重なるように心がけました。ちなみに多重露出設定は「自動ゲイン補正」OFFで撮影、仕上がりの調整は露出補正で調整しています。また、多重露出されたデータもRAWで記録されますので、OLYMPUS VIEWER3 でRAW現像で微調整。