Olympus E-M1, M.ZD ED 12-40mm F2.8 PRO テスト|17|インターバル撮影

E-M1のインターバル撮影機能を試してみました。動画はタイムラプス動画機能ONで書き出されたAVIデータをそのままGoogleにアップしたものです。取説も読まずに試したものですから、当初AFで撮ってしまい、途中からAFが動作してピントが動いているのに気づき撮影ストップ。また、AEでも撮っていたため、雲の量によって露出が変わってしまうのにも気づきこちらもOFFにしなおしました。結局撮影モードはマニュアルが正解ですね。

エントリーしたインターバル撮影設定は、コマ数350、撮影感覚1秒で撮影しています。これまた、最初は15秒で設定して撮ってみたのですが、流れすぎでした、しかも30秒ほどの動画にしたいと思い900カットに設定。撮影時間はなんと225分・・・何事も経験です(^^;

蝉VS蜂。

撮影も終わろうかという、車への帰り道、路面からパサパサと羽音が聞こえてきました。ふと見るとスズメバチと蝉が格闘していました。既に勝者は決まっている光景です。格闘と言うよりも肉食系スズメバチの狩りと言った方が良さそうな光景でした。

写 真ではお尻の針を刺すようなポーズですが、実際針を刺していたかは確認出来ません、刺してしまうとお尻から切れるため、こういう捕獲では刺さないのではな いかと勝手に思ってます。攻撃は牙で急所を噛み、蝉の羽の付け根に噛みつき羽をもぎ取ってしまいました。羽がなくなった蝉は抵抗出来なくなり為す術もあり ません。やがて腹部を噛み取られ団子状にされて、スズメバチは巣へと飛び立ちました。

切り取られた羽は、近くにいた蟻がすかさず持ち帰ります。10分に満たない時間でしたが、普段は見ることのない自然界の光景を目の当たりに致しました。

この最後のカットを撮った後動画を撮っていますが、SIGMA150mmF2.8マクロ装着だった為、途中ピントが抜けていまして、少し編集してからアップ予定です。

自然界をありのままにお伝えするため、動画には刺激的な場面が含まれます。視聴には十分ご注意下さい。

OM-D E-M5 M.ZD12-50mm テングチョウ

OM-D E-M5 とM.ZD12-50mmの1本勝負で出撃、Macroをメインに撮影してきました。。ついでに動画も撮ってみましたが、動画のピント合わせって、C-AFなんですが蝶を追うのは3DトラッキングAFの方が良いのでしょうか。風で揺れるヒメジオンに止まる蝶は、難しゅうございます。

OM-D E-M5 Tokina Reflex 500mm F8.0で動画

以前試し撮りしていたOM-D E-M5 とTokina Reflex 500mm F8.0による月の移動動画です。流石にこれは三脚立てました。本来の目的はスチールの方だったので、退屈な動画です。雲間に見え隠れするシーンや、太陽が海に沈む様子など狙えそうです。固定ピント撮影ならばMSC仕様のレンズでなくても充分撮影可能です。

初めてのYouTube。

YouTube初トライです。編集したかったのですが、面倒で(^^; レンズはSIGMA 150mmF2.8 macro です、手動のフォーカスになります。静止画なら一気にピント合わせをしますが、前後手動のコントラストMF状態は見苦しいかなと思い、じわーっとピンを寄せて撮りました。望遠域での動画撮影はさすがに画面がぶれますね。