隠されたハート。

明日は選挙、といっても我が街の小選挙区立候補者は、自民、民主、共産の3党しかなく、選択肢がない。白票を投じるしかないかな。小選挙区制じゃ駄目だね。マスメディアが自民有利とアピールしているが、誘導を感じてなりません、実際はどうなのだろう。日本の選挙期間に中国の領空侵犯、沖縄トラフとまでを中国の大陸棚申請などあの国は日本を右翼化させたいのか、これでは本当に自民票が延びてしまうではないか。

E-410 撮影のテンポ。

PB243528_410_150.jpg2週間振りに昨日今日と撮影に行けました。

いつものフィールドも第2フィールドも、悲しいかな草刈りがされていて、ちょっとがっかり。シジミ蝶さえも姿が見当たりません。
さて、何を撮ろうか。。
E-410 sigma150mm ISO100 1/640 F4.5 Aperture
E-330とE-410を使っていると、E-330の方が4枚目を過ぎると書き込みにシャッターが切れなくなってしまいます。
殆どの撮影をRAW撮り、BKT3枚を2回(計6カット)シャッターを切るのが普段の撮影スタイル。
このテンポでシャッターが切れないと息が続かないです。E-410はバッファ8枚ですが、うまくいけば9枚の連写まで書き込み出来、テンポの相性はとてもいい。
このE-410に新しい映像素子が載ってくれればそれだけでいいかも。

E-3発表までの繋ぎ企画[9] E-1に初搭載された画期的なダストリダクションシステム

P9019128_E-1_150.jpgE-1に初搭載されスーパーソニックウェーブフィルター(SSWF)と名付けられたこのごみ取り機能。デジタル特有のゴミ対策に初めて対応した画期的な機能だった訳ですが、他社ユーザーの「そんなの関係ね〜」的な発言に発売当初は相手にしてもらえない感じでした。

E-1自体電源ON時にひっそりと作動しその有用性は忘れられた存在、E-1ユーザーにとってレンズ交換は、室内であろうが野外であろうがお構いなしに交換しています。見事にゴミが写らないのです。ここに貴重なゴミ捕獲画像があります。

過去記事「ゴミの映った確率0.00069%」(かなり前の数字ですので、今だと0が一個多いのでは) 

風が強い日でおそらく粘着質な花粉あたりのゴミだと思います。一度の電源オンオフでは取れませんでしたが、何度か繰り返すうちにちゃんと取れました。

その後3度程ゴミが写った事がありますが、それでもゴミの写るのは年に1度位ですので、オリンパスのごみ取りは完璧と言っても言い過ぎではないと思います。

E-410/510ではスーパーソニックウェーブフィルターも更に進化したようで、他社のごみ取りとは比べ物にならない実力です。

今秋発売デジ一では、全てのメーカーで標準装備となりオリンパスの世界初は、付いてて当たり前にまでに認知された機能となりました。始まりはE-1でした。

E-1 sigma150mm

このらせんのつた、同じつたでも個々の植物とバックで表情が色々ありそう。空中の葉っぱと同様シリーズ化決定です。

 

Ricoh Caplio GX100 review(dpreview.com)

E3078373_330_150.jpg以前現物をちょっとだけ触ったGX100のレビューサンプルがdpreview.comに掲載されました。レビューの最初のページのFujifilm F40fdとの画像比較で建物上の方の丸い所の中、鉄の格子だと思うのですが、GX100は、解像してないですね、モアレっぽくなってます。と言う部分も有りますが、サンプルの方のボタンのクローズアップは、物凄く魅力的な色味で、かなり好みの雰囲気です。一昔前のコンデジっぽいエッジが無くなり、あのサイズでここまで写れば凄いです。常に持ち歩くデジカメ候補なのですが、シグマのDP1の発売を待ってるんですが。。。
E-330 sigma150mm