デジタルでカメラ復帰した当初、E-1で良く狙っていたツタのクルクルを久々に狙ってみました。
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隠されたハート。
E-410 撮影のテンポ。
2週間振りに昨日今日と撮影に行けました。
いつものフィールドも第2フィールドも、悲しいかな草刈りがされていて、ちょっとがっかり。シジミ蝶さえも姿が見当たりません。
さて、何を撮ろうか。。
E-410 sigma150mm ISO100 1/640 F4.5 Aperture
E-330とE-410を使っていると、E-330の方が4枚目を過ぎると書き込みにシャッターが切れなくなってしまいます。
殆どの撮影をRAW撮り、BKT3枚を2回(計6カット)シャッターを切るのが普段の撮影スタイル。
このテンポでシャッターが切れないと息が続かないです。E-410はバッファ8枚ですが、うまくいけば9枚の連写まで書き込み出来、テンポの相性はとてもいい。
このE-410に新しい映像素子が載ってくれればそれだけでいいかも。
E-3発表までの繋ぎ企画[9] E-1に初搭載された画期的なダストリダクションシステム
E-1に初搭載されスーパーソニックウェーブフィルター(SSWF)と名付けられたこのごみ取り機能。デジタル特有のゴミ対策に初めて対応した画期的な機能だった訳ですが、他社ユーザーの「そんなの関係ね〜」的な発言に発売当初は相手にしてもらえない感じでした。
E-1自体電源ON時にひっそりと作動しその有用性は忘れられた存在、E-1ユーザーにとってレンズ交換は、室内であろうが野外であろうがお構いなしに交換しています。見事にゴミが写らないのです。ここに貴重なゴミ捕獲画像があります。
過去記事「ゴミの映った確率0.00069%」(かなり前の数字ですので、今だと0が一個多いのでは)
風が強い日でおそらく粘着質な花粉あたりのゴミだと思います。一度の電源オンオフでは取れませんでしたが、何度か繰り返すうちにちゃんと取れました。
その後3度程ゴミが写った事がありますが、それでもゴミの写るのは年に1度位ですので、オリンパスのごみ取りは完璧と言っても言い過ぎではないと思います。
E-410/510ではスーパーソニックウェーブフィルターも更に進化したようで、他社のごみ取りとは比べ物にならない実力です。
今秋発売デジ一では、全てのメーカーで標準装備となりオリンパスの世界初は、付いてて当たり前にまでに認知された機能となりました。始まりはE-1でした。
E-1 sigma150mm
このらせんのつた、同じつたでも個々の植物とバックで表情が色々ありそう。空中の葉っぱと同様シリーズ化決定です。